シナジーマップとバランス
シナジーマップ
そうだ!シナジーマップを作ろう
こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
最近やることが増えてきてごちゃごちゃして来たので、シナジーマップを書いてみようと思いました。
シナジーマップに関しては昨年少し記事にしましたが
あくまでも「私はこう理解している」ということですので、間違ってたらごめんなさい。
今自分が取り組んでいること、これから取り組もうとしていることを書いて
それを
「お金」「広告」「世界観」
の矢印で繋ぎ、関係性を示す「地図」のこと
自分がやっていることを「俯瞰的に見える化」することで
なんのためにそれをやっているのか、とか活動の優先順位や関係性が整理されます。
●自分が何のためにその仕事をしているのかわかる
●自分のやりたいことやるべきことがみえる
●他人に自分の仕事や目的を説明しやすくなる
●他の仕事と繋げて考えることができる
シナジーマップの書き方
1.現在やっているプロジェクト、(将来)やりたいプロジェクトを書き出す
私は理想の動物王国を作ることを中心に添えて実際やっていることを書き出して行きます。
それだけでも、色々整理される部分はあると思います。
私は植物も好きでたくさん育てていますが、
これは「畑(農産物)」と一緒に考えていいかな、とか
古民家近隣住民とのコミュニケーションも行いますが、
近隣小学校とのコラボで部活動をやろうとしているのと一緒にしてもいいかな、とか。
2.「宣伝」、「お金」、「世界観」の矢印で繋いでいく。
そのプロジェクトが他のプロジェクトにどういうエネルギーを送っているか、
関係性を矢印で繋いでいきます。
このブログ(SNS)は理想王国の宣伝になるので
ブログ→宣伝→理想王国 になりますね。
線が繋がっていないということは、
他の活動と結びついていない=やることが独立しすぎて効率が悪い
ということになります。他の活動と関係性を築くようにするか、あるいは、止めるか。
そういう判断が出てくることになります。
偉そうにいう私も、全くしょぼいものしか書けないのですが
これはおそらく、ことあるたびに書いて、
「自分自身の活動を整理するためのもの」
誰かに見せたりするためではなくて、他ならぬ自分のために書くものだと理解しています。
これをご覧の方でもっとこう書くんだよ!そうじゃないよ!
という方がいらっしゃったら教えてくださいませ。
なんか字も絵も汚いし、恥ず!
まぁでも勉強のために身を削ってオープンにしますね。
書き方もちょっとそれ違うよ?ってところも多々あると思いますが、
ムツさんのYouTubeはムツさんの宣伝になっていますね。
だからYouTubeからムツさんに広告の矢印が出ています。
ムツさんは、私が目指す動物王国のような場所に世界観を与えています。
だからムツさんから動物王国(仮)に世界観の青い矢印が出ますね。
YouTubeの編集で得られた報酬は動物王国(仮)に使われるのでお金の矢印が行きます。
基本はこんな感じで矢印をどんどんつなげていく作業になります。
足りないところ
最近、私が作業している竹林整備ですが、
これはアサザ基金の水源地保全の活動の一環になります。
竹林整備はアサザ基金から世界観を受けて行なっています。
竹林整備は谷津田再生による稲作に世界観を与えますね。
ところが、竹林整備はアサザ基金に対して宣伝になりきれていないように思います。
「竹を切って何になるの?」
「なんで竹を切ってんだろ?」
その程度にしか思われていません。
つまり、広告の矢印が欠けているということですね。
じゃあ、なんのために竹林整備をやっているか、もっと宣伝に力を入れよう!
ブログやSNSで発信すればいいのか。
イベントで地域住民に説明する機会を持てばいいのか。
はたまた、竹炭を作ってお金を還元するようにすればいいか。
という「次のやるべきこと」が見えてくるようになります。
おそらく、事業主や起業家の皆さんは頭の中でこういう図がかけているのです。
無意識的にでも。逆にこれがかけてない事業は潰れていく運命にあります。
「無謀」ということですね。
私もまだまだ未熟。全然ちゃんと書けていません。
でもこうしてやってみることが第一歩です。
複数のプラットホームを持つこと
以前は所属する会社や組織がその人の個性を表していたように感じていました。
個人の発信力が強くなり、副業やフリーランスも増えてきた今では、
会社や組織はあくまでもプラットホームとして存在し、
その人のアイデンティティを決めるものではなくなってきました。
わたしの場合、NPOに所属する一方でムツゴロウさんの考えや世界観も大きく影響を受け、
オンラインサロンで知り合った人たちとのコミュニティや情報交換も大切にしています。
複数のプラットホームを持つことで、意見や考えが偏らず、自分の活動をより俯瞰的に見ることができるようになっていると思います。