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国づくり

アクセス急増

動物王国のような場所を作りたい

こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負

いろんな目的があって、こうやって毎日記事を書き続けているのですが、
どうせ毎日書くなら広告を付けて収益化することもしていこう!と思いまして。

Google AdSenseに登録しています。
Google AdSenseとは
こんな駄文を綴ったものでも読んで下さる人たちがいて(いつもありがとうございます)細々とながら収益を上げていたのですが、先日、急にアクセスが10倍以上に跳ねたのです。

実際のアクセス解析レポートグラフ

ドーン!

えぇぇぇ?!ナニコレ?ってなりますよね。
笑っちゃうくらいですよね。こう言うのをバズるって言うんですかね。

どのページ(記事)が見られているかを調べました。

木の時計台を作ってきた話〜後編〜

一昨年、キングコング西野さんが出したクラファンのリターンでプラントハンター西畠清順氏と一緒に木の時計台を作るイベントに参加した時の記事でした。

何を今更?

記事のURLで検索してみると、西野さんがテレビに出演し、過去の活動紹介としてこの「木の時計台」のお話が出されたようです。

千鳥・大悟、“国を立て直し中”キングコング西野を「捕まってないだけの詐欺師」とツッコミ

今でこそ映画が公開され、7万人を超える会員数を誇る日本最大のオンラインサロンを運営されておりますが、以前は毎日のように炎上していた西野さんですから。
1年以上経っても熾火が残っていて再炎上したってことですね。

どんなことにも火をつける人がいるもんですね。物騒な世の中です。

とはいえ!こちらとしてはアクセス数が増えれば広告収入もアップするので
ありがたいといえばありがたい。

某掲示板に「○○信者乙」とでも書いてブログURLを貼ったほうが
アクセス向上によほど効果的ではないか!と思いました。いわゆる炎上商法ですね。

イジリとイジメの区別

昨年、イジメや誹謗中傷による悲しいニュースが相次いだのは記憶に新しいこと。
なぜあんな人たちが・・・と思いました。

にも関わらず、こういうイジメや炎上はなくならない。

先述の番組内で千鳥の大悟さんが西野さんに
「捕まってないだけの詐欺師」
と言ったのはあくまでも番組内でのジョークであり、イジリツッコミです。
それは大悟さんと西野さんの間に信頼関係があってのこと。

これが信頼関係の全くない人が西野さんにそれを言うと、もうジョークでもなんでもありません。学校や職場ならイジメになり、ただの名誉毀損です。

この境界線をわかっていない人がイジメをし、人を鬱にし、最悪、死においやるのでしょう。で、決まって「そんなつもりはなかった」と答えるのでしょうね。。。
捕まるとするならそれを発言したあなたの方ですよ?特大ブーメラン

他人の「推し」を尊重する

わたしは取り立ててこの宗教を信じる!というものはありません。
初詣には神社に行きますし、葬式はお寺に、クリスマスはお祝いするし、結婚式は教会に行くでしょう。おそらく、一般的な日本人じゃないかな?と思います。

でもある特定の人を支持すると「宗教だ!」と揶揄するような風潮がありますね。
クラウドファンディングとかお金が絡むと特にその傾向が強くなります。

ジャニーズやAKBなどアイドルを推すのもいいと思いますし、
アニメのキャラクターにハマる人やオタクも最近ではいい意味にも捉えられるのに

みんな、それぞれの推し(信仰)を尊重して行きましょうよ。

以前、ダイノジの大谷さんがももクロのファン「モノノフ」のお話をしていました。
ももクロのファンの人は他のアーティストが演奏している時ほど、
一生懸命応援しているのだそうです。他のファンもそれに感銘を受けると。
また、肝心のももクロが演奏している間も、古参がしゃしゃり出ず、新規ファンが楽しめるように配慮されているそうです。
他の人の推しを尊重する。
今の世の中に必要なことだなーと思いました。

これまで、世界で戦争を起こしてきたのは一神教の国々でした。
日本は地域地域に土地の神様、氏神様がいて、「八百万の神」と言われてきました。
何より、自分の土地の神様(信仰)を大切にするのと同じように、他所の神様も尊重し大切にする文化があったから成り立ってきたのだと思います。

それが今や、、他の人の信じるものを嘲笑い、吊るし上げ、叩く。
隣の神社に火をつけるような行為がSNS上でまかり通っているとは。情けない。
こうなると逆に一神教の方が争いが少なくなるのでは?と思いました。

ムツさんが昔、動物好きの変態おじさんだと思われてますよ!って言われた時の返しに感動しました。
「他の人からの評価を気にして生きるほど暇じゃない」

 

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Posted by kyotako

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