納屋に犬と泊まる
納屋に犬と泊まる
今回は愛犬(蓮)と
こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
以前、試験的に納屋に宿泊しました。
年明けの2021年今年はさらにステップアップして、愛犬と宿泊です。
古民家ではなくて納屋なの?
何度か聞かれるこの質問。いわゆる「古民家」はこちら
向かって左手の建物です。住むと言ったらこちらだと思われがちですが、私が住むのは向かって右にある「納屋」の方です。
こっちが本命
簡単にいうと物置みたいなもんですね。
動物と一緒に住むのがコンセプトなのです。分けては意味がありません。
古民家の中でヤギやニワトリを飼うのが難しいのであれば、私が納屋の方に住めばいい話。今は2階を住居スペースにしていますが、1階にヤギやニワトリが来たらそこでも寝泊まりしようと思っています。
これが私のムツゴロウイズム。
今回は蓮(ウィペット)だけ連れて
今回連れてきたのはウィペットの蓮だけ。8年連れ添った愛犬なので、色々安心です。
昨年妹分のヴォルガが来てから精神的にさらに成長し。
ほぼ初対面の大工さんにもちゃんとご挨拶できるし
日中チキントラクターを作っている間も大人しく。
梶棒の寸法を測ったりシミュレーションにも協力してくれました。
参考までにヴォルガで寸法を測ろうとメジャーを当てたら・・・
暴れるし、逃げるし、座り込むし・・・
背中までの体高も測れません。。。汗
チキントラクター、曳けるかなぁ。。。
蓮がヴォルガの精神的な支えにもなっているので、蓮をうまくコントロールできればヴォルガもそれに付いてくる感じです。多頭飼いの強み。
秘密兵器
蓮のために(?!)今回はホットカーペットを用意
犬は暖かいですね!
布団やコタツに入る癖があるくらい寒がりなので、寝袋や毛布に上手に侵入し、くるまります。以前宿泊した時にも書いたように、自分以外の熱源があるというのは本当に有難いことです。これでニワトリ、ヤギなどが増えてくればますます暖かくなるはず。
あとはテントの存在が大きいです。
ガランとした納屋の二階にそのまま寝ると屋内なはずなのに野宿の心地。
テントがあるおかげで「守られている感」がでますね。
あったか快適〜
そもそも、快適さや贅沢な暮らしを求めて納屋に住むわけではないので。
「最低限」を目指します。
課題点
気温(寒さ)の問題は全く心配ありませんが、問題はやはりネズミです。
夜は本当に静かなのと、横になると床や壁の音がもろに伝わってくるので。
「カサカサ、、、カサカサ、、、」「トトトトトト、、、、」
「ストン!ドドドド、、、、」「ガサッ、、、ゴリッ、、、」
う、、うるさくて寝れやしねぇ・・・
仕方なく、夜中もオフラインでできるパソコン作業に勤しみました。
(Wi-Fiが欲しい!)
なんか、、アレですね、無人島に住んでいた時のムツさんも
こんな感じで原稿とか書いていたのかなぁ、なんて妄想すると
なんちゃってムツさん気分になりますね。( *´艸`)
もう一つはトイレです。
屋外にトイレがあるのですが、蓮もさすがにこの納屋に一人残されるのは嫌らしく、トイレに行くたびに蓮を連れていかなければなりません。。。
蓮だけならまだしも、これでヴォルガが加わると、、、
トイレに行くたびに2頭を連れ出すことに・・・
お留守番ちゃんとできるかな問題があります。
最後は猫。
ゆきち、どうやって連れてくるかなぁ。
まずは窓や隙間を埋めて外に出ないようにしないとね、、最初は大きなケージで過ごさせるかなぁ。