うこっけい成長記録

生きもの

うこっけいたち育っています

1羽亡くなる

動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負

9月3日の朝、ちょうど生後10日目になるところでした。
1羽が寝たままの状態で起き上がりません。
嫌な予感はしましたが、そのまま亡くなっていました。
いつかはこういうことが起きるとは思っていましたが、残念です。

原因不明なところが気になりますが、突然死はどんな生き物にもあること。
特に幼い個体の場合ならなおさらのこと。

それ以外の30羽は相変わらず元気に育っています。

生後一週間、衣装ケースが早くも狭くなってきたので二つに分けました。

ヒナの餌

思えば、以前ペットショップに勤めていたとき、一次的に鳥小動物も兼任していた時がありました。

その時、インコのヒナにはヒナ餌を与えなければいけませんでした。

素嚢と言われる喉の部分の膨らみを見ながら少しずつ。
与える餌も少し熱いくらいのお湯でふやかして与えていました。
で、一人で餌が食べられるようになると、価格が上がるんです。手間が減りますから。
犬猫は成長していくと価格が下がりますが鳥小動物は慣れていくにつれて価格が上がっていくんです。

鶏(ウコッケイ)に関しては全くそういう手間がありません。

米ぬか、クズ米、虫・幼虫、青草、なんでも食べてくれます。

鳥でもいろんなパターンがあるんですね!


ここ数日20℃前後に冷える日が続きます。毛布で包むと暖かさ倍増!

猫のにほいを嗅ぐのを「ネコ吸い」というらしい。
とするとこれは「ヒヨコ吸い」

そろそろケースが手狭になってきたのでもう一つ温床を用意しました。

数日で温まってくることでしょう。

 

体重測定をしてみました。
1羽1羽はちょっと難しいので、一番小さいのと一番大きいのを測りました。

30羽中最少の子はすぐわかるくらい小さい。元気に育ってほしい。

重さ、約27g

 

一方、一番大きな子は同じような大きさが揃っていて特定は難しい。
とりあえず一番大き「そう」な子を選んで測ってみる。

 59.4g

2倍以上の差がついています。びっくり。

今後どのように成長していくか、日々、楽しみです。

生きもの

Posted by kyotako

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