納豆作りに挑戦
今年も発酵(微生物)は欠かせない
納豆作り
あけましておめでとうございます!きょうたです。
今年も動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をさらに加速して進めていきます。どうか今年もお付き合いくださいませ。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
昨年は味噌も仕込みましたし、今年は色々発酵に挑戦していこうと思っておりまして。
柿酢、リンゴ酢・・・etc.
味噌を作った時の大豆が余っていたので納豆作りに初挑戦です。
大晦日から水に浸けておいた大豆を圧力釜で煮て
市販の納豆から納豆菌を抽出
茹で上がった大豆と抽出液をよく混ぜて、40度で6時間。
3時間後の様子
まださらっとしていますね。
納豆好きのマルフィノが覗きに来た。
ということは香りは納豆ってことだ!
6時間後・・・湿度が多くてテカテカしていますが
ここからさらに数時間保温したのち、一晩冷蔵庫で寝かせました。
ちゃんと糸を引いています。
確かに糸を引いて納豆の香りは一応するのですが、納豆というより大豆!って感じ。。。
もっと柔らかく煮て、もっと発酵時間を長くとるともっと納豆感が出たのかも???
今年から茨城県(牛久)に移住する予定ですし、茨城といえば、水戸納豆のお膝元です。
先日ご紹介した藁もありますし、次回はもっと本格的なやつに挑戦していきたいと思います!
ただ!納豆菌は強すぎてこれをやると他の菌をあまり扱えなくなるというデメリットもあり。。。