ヤギたちの成長記録
ヤギたちも元気です
Qちゃん大きくなった
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
後から迎えた男の子のヤギ、Qちゃん。
最初は小さかったけど、夏の青草をモリモリ食べて、すくすく成長。
最近は先住のメイちゃんと見間違うかもしれないくらいに大きくなってきました。
まだ角が短いから見分けがつきますね。
頭突きとダッシュ
最近では↓の動画の初めにあるように、頭をぶつけての遊び(コミュニケーション)もよくみられるようになりました。
メイちゃんに至っては前脚を高々と上げて馬がいななくような体制にして頭をぶつけ合います。Qちゃんも負けじとそれを構えて受け止める。
これはケンカ、ではなく、彼らなりのコミュニケーションの一つ、「挨拶」なんです。
もちろん状況によっては本気の頭突きもあると思います。
メスを取り合うオスなんかは命がけでやりあうこともあるでしょう。
とにかく、頭突きはヤギにとってのコミュニケーションツールの一つであることに間違いはありません。
そしてもう一つがダッシュ!呼んだら来るのは可愛いですよね!
ヤギが本気で走る姿ってあまり見かけないかなと思いまして。
動画ではバッチリ成功していますが、毎回こういうことにはなりません。
放牧時間やご飯の満足度、天気、状況によっては、
呼んでも「聞こえないふり」をされることも多くあります。
この他にメイちゃんは放牧してテンションが上がると、ピヨーン!と八双飛びのようなジャンプをしたりします。それも動画で収められたらいいですね。
Qちゃんはまだおとなしい。瓦礫の山に登ったりするのは好き。
甘えん坊
いつも、ではないですが、ヤギだって甘えたくなるときはあるでしょう。
そのタイミングや頻度としては、ネコに近いような気がします。
当然種類や個体差もあると思いますが、いわゆる犬のように常にそばにいて従順、というよりは、「普段はマイペースでツンデレ」の性格はまさにネコに近い感じがします。
ネコ好きならヤギもオススメ(?!)
長い感覚毛(まつげ)は木や草が目に入るのを予防してくれます。
耳の後ろ、首筋を撫でられると気持ちいいみたい。
こちらはメイちゃん。柵越しだったけど甘えてきました。
鼻先は柔らかくて非常に敏感な部分。信頼関係がないとそうそう触らせてくれません。
眉間の間から角の根元あたりの額を撫でてもらうのも好き。
角は握ったり触ったりするのを嫌います。