今こそ応援する時だ
潮見スキッパーズ
コロナと共に
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が出されました。
先日、我が茨城県も県知事が蔓延防止措置適応を国に依頼したとか。
それによって飲食店が本当に「緊急事態」に陥りまして。
私の知り合いのハンバーガー屋さんもご多分に漏れず。
最近では、
「コロナが落ち着いたら・・・」というワード、よく耳にしますが、落ち着きませんよ?
おそらくそれも承知かと思います。だってもう1年以上この状態で続いているんですから。
「落ち着いたら行くね」は「当分行く気はありません」とイコールです。
何度も言われていることだと思いますが、withコロナ、コロナありき、コロナと共にで進んでいかないと未来はありません。
そして、力が必要なのは5年後でも10年後でもなく、今なんです。
お腹が空いてぶっ倒れそうな人にあげるおにぎりと、
さっきいっぱいご馳走を食べてお腹いっぱいの人にあげるおにぎり
同じ100円のおにぎりですがどっちが世のため人のために価値がある使い方だと思いますか。
損得勘定だけで動くわけではありませんが、今、支援する方が間違いなく信用が貯まるはずです。お金の稼ぎ方ばかりにとらわれず、上手なお金を使い方も学ぼうと思います。
潮見スキッパーズにて
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応援も兼ねて食べに行ってきました。
味はもちろん最高に美味しい。
それ以上にオーナーの東條の人柄と挑戦が面白い。
ただのハンバーガー屋とは思えぬ分析と他に見られない挑戦を繰り返す男。
スキッパーズは私にとっては「実験場」だと思っています。
どうしてそんなに応援、支援してるの?って聞かれると、
「そう言う実験を今後見られなくなったら困るから」です。
例えば生物関係の研究をしているとか、例えば宇宙関連の研究をしているとか、なんか面白そう!って思える分野で頑張ってる人が、資金難で研究が続けられないかもしれない!ってなったら、支援したくなるのと同じ。
自分も今後、クラウドファンディングやその他の方法で多くの方の支援と協力を得ながら動物王国ならぬ動物連邦共和国を運営していこうと思っているので、支援する人の気持ち、される側の気持ち、挑戦することへの大切さ、これらを学んでいってます。
これがまた、面白いことに、こうやってギリギリでも夢を追って頑張ってる人たちの姿を見たら、自分ももっともっと頑張らないと!って思うんです。
支援、応援している側の私の方も逆にパワーをもらった感じがするわけ。
これはシンプルにすごいことですよね。
支援、応援する人も元気になる一方、支援した側も元気もらえると。
支援する行為は元気の増幅装置になるんです。