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牛久(うしく)の魅力をフカボリ
牛久に移住予定です
こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
私がこれから住む予定なのが牛久市というところ。
牛久いうと、牛久大仏が有名だそうですが(知ってます?)、
それ以外のことはあまりパッとしない(気がして)
先日お友達ご一家が牛久にはるばる来てくださったこともあり、牛久のあれこれを見て回りました。
そこで改めて牛久の魅力を知ったこともあったのでご紹介していこうと思います。
野鳥たち、生き物たち
牛久というより私が住む古民家周辺の自然環境なのですが、
春になって生き物が活発になってきています。
さる2月14日バレンタインデーの朝、ついにアカガエルの卵塊を発見しました。
今年初です!Twitterに報告しました。アカガエルの卵塊を調査している人たちが全国にいるんです。
先日購入した超望遠カメラを携えて朝、古民家裏にいくとたくさんの鳥たちの声が。
この日はコゲラの姿を見ることができました。残念ながらカメラでは微妙な写真しか取れませんでした。スズメくらいの大きさ、小さいんです。いわゆる、キツツキですよね。木をつつく姿を見て感動しました。
トンビ
はるか上空を飛ぶ猛禽類もズームにすればある程度種が特定できます。
両翼の白い模様が特徴的なトンビです。
姿はよく見るのですがなかなか写真で捉えることができなかったジョウビタキ。
冬鳥らしいので今だけしか見られません。
超望遠で捉えたカケス。声は微妙だけど姿は美しい。
ピントも甘いけどこれはオートフォーカスの限界ですね。
牛久シャトー
紹介すると言っておきながらこの日初めていくことになった牛久シャトー
日本初の本格的ワイン醸造場がこの牛久シャトーだそうです。
神谷傳兵衛さんという人が作ったようですね。
古い牛久の写真には牛とぶどうが育てられていました。復活させたい光景だ。
当時使われていた巨大が醸造樽が当時のままにずらりと並んでいました。
古いポスターを展示するこの台がおしゃれ!
地下のワイン倉庫も無料で公開されていますが、
RPGの洞窟か某テーマパークのアトラクションですか?と思うような雰囲気。
これ、作られたものではなくてリアルなやつがそのまま残って展示されているんですね。
洞窟?地下牢?雰囲気あるでしょ。
ぼんやり浮かび上がるワインの瓶。演出でなはなく本物ってところがね。
奥までずっと続いています。
これはなんでしょう?カプセルホテル?トイレ?
これらの展示物が全て無料で見られる(駐車場は有料¥300)はお得!
1点注意していただきたいのは、
今現在、牛久ではぶどうもワインも作られていない、ということ。
ショップで売られているワインもぶどうも全部他所で作られたものです。
いや、残念すぎでしょ。
牛久のぶどうとワインを復活させようとしている農家さんがいますのでもう数年お待ちください!昔産地だったのならば、可能性は十分あるということですよね!
インド・ネパール料理DIPIKA(ディピカ)
お昼も正直困りました。
普段はコンビニのおにぎりとかで済ませてしまっているので、紹介できるようなランチのお店なぞ知りません。。。Googleさんに聞いて行ってみたのが
インド・ネパール料理DIPIKA
焼きたて熱々のナンがおかわり自由とかすごくないですか!
ナンだけでも十分美味しい。これは当たりでした。カレーも美味!
牛久に遊びに来る人たちにはまずここを紹介するようにしようと思います。
牛久沼
せっかく?ここまで来たからにはと、河童伝説の残る牛久沼へ。
夕方は日が沈んでいく様子が見られて天気のいい日は良いですね!
河童とサギ。
遠くでウィンドサーフィンをしているのが見られました。
全く知らなかったのですが、めちゃくちゃ速いんですね!
モータボートで走っているのかと思うようなスピードでした。
夕暮れモーモー
牛久のローカル情報満載!Youtubeチャンネル
ローカル情報満載で面白いのでよくみています。