何年先をも見据えて
植物の時間の流れ
そば粉
こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作りたいと日々活動しています。
動物王国をふかぼり
相変わらず納屋を片付けて1日も早い定住を目指しています。
最近では、収穫された無農薬の蕎麦を粉にしてもらったのをご近所にご挨拶に配りました。
ソバは大好物なので早く石臼でひいて食べたいですね。
真っ白できめ細かい!いっぱい作れた〜♫そばがきくらいは作れるかな?
利右衛門印
時々出てくる「利」の文字。
どうやらこの納屋の持ち主に利右衛門さんという方がいて
(詳細は不明ですが)だいぶ有名だったようです。
先日の餅つきでのし餅を入れる箱に「利右衛門」の文字が。
納屋の片付けで出てきたのが
こちら。
ステンシルですよねこれ。めっちゃおしゃれ。
焼印とかこれでつけられるようになるかな?
桃栗3年柿8年
古民家裏には栗の木があって、10月にはたくさん栗が拾えました。
それがこの時期になると落ち葉がものすんごいんです。
絨毯かよ!って思うくらいいーーっぱい。
地面が見えない。
これが、いろんな虫たちの冬越しの寝床になり、分解されて腐葉土になり、、、
という物語が始まっていくんですね。
山のような落ち葉を搔きよせて通り道を作っていたら
栗の若木が。桃栗3年が正しいとするなら3年後には栗の木がもう一本増えるのかな?
ご近所にある柿の木
今年はコロナの影響もあって食べる人が少なかったそう。
美味しそうだなー、今度ご挨拶に行った時に貰えるならもらおう!と思っていたのです。
数日後にご挨拶に伺ったら、、、
実が熟しすぎて形が崩れてドロドロに・・・涙
ほんの数日で全然変わっちゃうんですね!惜しかった・・・
(柿酢は作れないのかなぁ?)
先日、代々木ヴィレッジを見てきたので○年後も見越して、
今から仕掛けておくのもまた、面白いよなーと思ったことでした。