馬と植物の関係

植物,

馬と植物の関係

馬とバラ

動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
ただいま、馬を導入するクラウドファンディングに挑戦中です。

地域の情報誌に掲載が決まりました!足で回った甲斐がありました!
むちゃくちゃ嬉しい!公開されたら改めてお知らせします。
引き続き応援、シェア、拡散お願いいたします!

無農薬・無化学肥料で育てた幻のにんにく、販売中→きょうたのショップ

みなさん、馬の本場といったらどこの国を思い浮かべますか?

そう、イギリスですよね!
学生時代に留学した時に見た騎馬警察とかカッコよかったなぁ

また、イギリスといえば、
イングリッシュガーデン
ベルサイユ宮殿
ベルサイユのバラ
でしょう。


実はこのバラの棘が、馬を囲うフェンスの役割を果たしていたらしい。
おそらくそのバラを育てるのに馬糞堆肥も使っていたでしょう。

だから馬とバラは切ってもきれない関係だったということなんです。

アメリカで最も権威のあるレースの一つ、ケンタッキーダービーでは、優勝馬にバラのレイがかけられ、別名「Run for the Roses(バラのために走る)」とも呼ばれるんです。

出典:CNN
https://edition.cnn.com/2012/05/04/sport/horse-racing-kentucky-derby/index.html

へぇーへぇーへぇー!

馬を迎えたら、フェンスにバラを這わせようか。
バラが咲くフェンスをバックに馬に乗る姿、かっちょ良くないですか?

近所のバラ園に行ってみました。


いろんな種類がありますね。
バラは世界中で愛される花で、毎年新しい品種が発表されています。

フェンスに這わせるので、ツル性で、馬に使うので当然無農薬で育てますから、
病気や害虫に強い品種が必要とされます。できれば四季咲きがいいなぁ。

どんなのがいいか、、、
調べてみたけどバラは奥が深い・・・汗

馬とぶどう・ワイン

牛久には日本初の本格的ワイン醸造所牛久シャトーがあって、明治時代からワインが盛んだったそうです。つまりぶどうが作られてたってことですね。

その昔の写真には、ぶどう畑を馬耕する姿が写っているんです!

いろんな資料や実績を見てみると、ぶどうを育てるのに馬耕をする人が多いんです。

参考サイト:ワインと馬のすてきな関係=C・W・ニコル

↑こちらのサイトに写真あります。

kondo vineyard

北海道にあるぶどう農場。こちらでも馬耕実行していますね!
(北海道で馬耕といえば西埜将世さんのカップ君。やっぱりそうでした)
これはちょっと、本格的にぶどうと馬耕、やった方がいいんじゃないかと思えてきました。

現在シャトーは稼働しておらず、博物館&レストラン・お土産やさんになっていますが、牛久を再びワインの産地に返り咲貸せるために地道な努力をしている人たちがたくさんいることを知りました。

 

牛久駅近くにある、ワイン醸造場「麦と葡萄 牛久醸造場

牛久産の原材料を使ったワインやビールが買えます。お店の隣が醸造所。
普通のワインも売っていますが、ここではいろんな種類のワインとビールが量り売りで買えるのが特徴の一つ。専用ボトルを買うのもおすすめ。完全透明ではなく、ちょっと茶色くくすんでいるのがわかりますでしょうか。中身が劣化しないように工夫されているんです。

ぶどう、ワインと馬の深い関係、ご存知な人がいたらぜひ教えてください。

植物,

Posted by kyotako

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