集客、ファンづくり
コミュニティの強さ
小さい村を作っていくのか
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
犬のしつけ
最近、コミュニティの力を目の当たりにしました。
たくさんの信頼できる仲間と一緒に様々な挑戦をされています。
面白い。
ヒトは集めるんじゃなくて、面白いところ、楽しいところに集まるんだと思いました。
だってこうして私がわざわざ車で1時間以上かけて見にきているじゃないですか。
なんか、面白そう、行ってみよう、見に行ってみよう、そう思わせる力。
本職はアーティストなんですって。
今度12月に個展も行われるそうです。
Pomotaka’s Studio
小さな集団=村が核になってきますね。
自分の身の回り、30人〜100人くらいで経済的なことも全て回る世界。
半自給自足的な。
自分の食いぶちくらい自分で作ろうよ。って軽いノリなのがいいんでしょう。
コンセプトは「人生を楽しむこと」当たり前のようでできない人が多い。
お昼に頂いた古代米
カラフルな見た目とプチプチとした歯ごたえと食感はクセになります。
これが黒米
どこが黒やねん!と、籾殻を外すと・・・
ちゃんと、黒!
ここでは他に赤米、緑米が作られていました。
これが赤米。弥生時代に最初に作られたお米が赤米と言われているそうです。
こちらは一見、黒米?と思われますが、これは緑米。
初めて見ました。面白いですねー
藁ぼっちも見せてもらいました。
この辺では「フナノ」と呼ぶそうです。
藁を保存して何にするの?と聞いたら、
みんなで藁を編んで草履を作ったり、注連縄を作って奉納したり、みんなのスキルが上がったらお正月飾りなんかをみんなで作って販売していくのも面白いなぁと。
注連縄はそもそも赤米の藁で作るのが正しいらしい。
面白いですね、広がりますね。
コミュニティの強さ、感じます。
ドブ板営業・ファン作り
シェアハウスで大工のGさんとお話した時のこと。
何作ってるの?と聞いたら、名刺&広告だと言う。
これに色を塗ってゴム印で連絡先などを押し、各家庭に営業に回るんですって。
ただの紙を配るよりよっぽど効果があるよ
ネットを使えば、世界中に発信できるのは確かだけど、ネットの先にいるのはやっぱり人。
時代やツールは変わっても、本質は変わらない。
コツコツと一人一人を大切にしてドブ板営業しないとファンはできませんね。
「これでお客さんを作るというより、人との出会い、縁を作るものだと思ってる」