馬の奥深さを知る

馬づくし

馬を深掘りした4日間

動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
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2021年抱負
犬のしつけ

今回の北海道は馬の勉強をする研修目的で来ました。
馬づくし。馬を深掘りした4日間でした。

アパルーサ

どさんこ

 

純血のアラブ

やっぱり品種によって全然違いますね!
犬種と同じだ。面白い!

青空、緑、馬。映えます。

ボロ(馬糞)拾いも大切な仕事。

調教前のアラブ

まだ未熟。そんなにヒトを乗せた経験がないそうで。
緊張してますね。

 

昼夜放牧

北海道では昼夜放牧といって、一年中、一日中、放牧しているところが多い。
あ、もちろん競走馬の世界とはまた別ですけど。

雨の日も、雪の日も、このまんま。

乗馬クラブや競走馬を育てるところだと、
馬房があって、放牧地があって、洗い場があって・・・
っていうのが普通かもしれません。

北海道にももちろん、そういうところはあります。

でも、「そうしなきゃ馬は飼えない」ってわけじゃない。

えーほったらかしなんて可愛そう・・・
と思うのは人間のエゴかもしれません。

馬にとって最高のご褒美は「放牧」

馬房の中に大事に仕舞われることが幸せかというとそうでもない。

いろんな考え、飼い方があるよね。

ばん馬

北海道といえばばんえい競馬。

ばん馬と呼ばれる大きい馬たちが重いソリを曳いて走るレース。

その印象が強いからか、道産子(北海道和種馬)というと、ばん馬をイメージする人が多い。道産子はむしろ小柄。

ばん馬を見に行きました

でかいのに大人しい!

可愛い

目が綺麗。

どうですこの首の太さ!

筋骨隆々、言うなれば、馬界の室伏広治って感じです。

 

北海道から帰って来てからもバタバタしていて全然整理できてません汗

Posted by kyotako

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