馬耕・馬そりの道具
標茶町の文化
馬と歩んで来た町
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
犬のしつけ
今回馬の研修で訪れた北海道の標茶というところは馬で開拓されて来た町。
馬と共に歩んで来た文化がそこにはありました。
この大きなノコギリで木を切り倒していたんですね。
チェーンソーなんてなかった時代ですもんね。
そして貴重な馬具の数々
昔は木で作られていたんですね。
そして写真には馬耕、馬橇の貴重な写真が。
こちら見てください、ほっかむりしたお母さんが馬耕やってますよ。
馬のサイズは間違いなく道産子サイズですよね。
いかに、馬耕、馬橇が生活の中で当たり前に行われていたかがうかがい知れます。
お隣の旧駅舎の中には・・・
木製の大きなソリが。
大きさ比較のために私が立って見ました。
このサイズは流石にばん馬ですよね!
コパちゃんところにも土を耕す道具が。
そんな中、コパちゃんはこの時期のオス鹿の危険性を熱演
標茶町のポスターにもコパちゃんの姿が!
オマケ。
馬の糞の量を見てみたくて撮った写真。
だいたい1回で2kgから3kgくらい排泄して、それを1日10回弱。
一日20kg〜30kgの馬糞をする計算。