17年前の面影

国づくり

あれから17年・・・

2004年のことでした

動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
犬のしつけ

もう17年も前になるんです。

2004年の確か12月のことでした。北海道中標津のいしかわ家を訪れたのは。
そこから私の動物王国スタッフとしてのスタートが切られました。

それから数え切れないくらいの思い出と動物たち、お客さんたちと出会い、別れ。

あれから17年。
当時ここにいた犬たちはみんな天国に行ってしまいました。
東京ムツゴロウ動物王国(あきる野)時代を知る犬たちはもういません。

それでもなお、「あぁ、帰ってきたな」と思えるのは
それぞれが脈々と受け継がれた血が面影を残すからでしょうか。

知らない人にとっては、ただただ犬たちの写真が並ぶだけに見えるかもしれませんね。

我が愛犬、ヴォルガの母犬、あるる

小屋の周りは掘り掘りした穴だらけ。ヴォルガの穴掘りは母親譲りか。

あるるの母(ヴォルガの祖母)アンラ

先日病気をしたけど復活。人懐っこい。

アンラの母、(ヴォルガの曽祖母)バイカ

優雅なクロスハンド

ヴォルガのお婿さん候補?!現ボス犬のジジ

昔あきる野時代に活躍したオビにとてもよく似ている。
オビはジジの曽祖父。面影だねぇ。

タッチはアンパンをもらってお休み中。起こすのもかわいそうだから遠くからパチリ。

枝をくわえて走るのが大好きなミド。

サークルによると走って寄ってくる人が大好きなアカ。

いたずらっ子オリホ

ちょっとシャイなキエフ

キエフはあるるの父だからヴォルガの祖父になるね。

15年前いた、ベコという子にそっくり。キアラ

お腹に子が?期待も膨らむココ。

ココの伯母、ハコ(訂正しました母ではなく、伯母でした)

尻尾が短いのがチャームポイントのてんてん。


可愛い。

ゲストサークルで飛び回ってたのは新入り、イチと双葉。

サモエドが多くなったなぁ。
これでもなお、少なくなったな、、、と思ってしまうのは、
ラブラドール、レオンベルガー、そして屋内にいた20匹近い猫たちが居なくなったからかもしれません。

なんかこうして犬たち猫たちに囲まれていると、
自分はこうしたたくさんの犬猫たちの物語の中に生きてるんだなぁという不思議な感覚になりました。


いしかわさん撮影

国づくり

Posted by kyotako

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