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2021年9月19日国づくり

日々バタバタしてます！

それがメイキング

動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負

整地

耕作放棄地の再生のため、篠竹を刈った場所

刈った篠竹がそのままではなんともできないので

整地して馬たちに使えれば。。。

境界に植えられた木も

ツタを刈って柿の木と判明

木を切り出す

チェーンソーの刃を研ぐ。

初、チェーンソーで倒木を切り出す。（当然、地権者の許可を得ています）

切り出した木を放牧地の柵の杭に。
先を燃やして炭化させると地中の微生物が活性化するのと同時に長持ちするらしい。

馬房

馬房の床にコンクリートを流し込む。
今回お願いした左官屋さんのお父さん、ムツさんと同じ御歳であることがわかってびっくり。
施工前

タンクローリーがやってきて、一輪車で運ぶ。

いわゆる、土方さん。これも初体験。

職人技を見せてもらう。
コンクリートを運び続けてるので手を休めるわけにいきませんでしたが、時間が許せば延々みていられるものでした。

牧草乾草確保

今時期に秋の牧草がぼちぼち生えてくるらしい。
地元の農家さんたちは「ハクサ」とか「ササメ」と俗称で呼ぶので何の草か戸惑う。

地図と巻き尺を使って土地の境目を探したり。

採草地として期待していた場所を見に行ったら一面カナムグラに覆われていた。

これでは期待できる牧草が確保できなくなってしまう。

近隣を回って刈った草を集める。

日々、バタバタ、しています。