うこっけい成長日誌
うこっけい成長日誌
生後18日目
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
うこっけいのヒナたちが生後18日を迎えました。
顔つきがだいぶ鶏らしくなってきました。
一応、目はいいみたいで、ヒトが近寄ると、私か、それ以外か、
つまり、知ってる人か否かの区別はちゃんと付いているみたいです。
そして興味はあるんですが、怖がり。
特に上から来るものに対しての極端が臆病さが目立ちます。
寒いかなーと思って上から毛布とか新聞をかけようとすると、パニックになります。
気になっていた「刷り込み」についてですが、まだ結論は出ていません。
私に対しての反応があるのは、「餌くれるやつ」としての認識しかないような気もする。
ただ、集団行動とそうでないものとで変わってくる可能性はありますね。
今でこそ体調が良くなりましたが体が小さい2羽だけ隔離して育てています。
で、この2羽だけは車に乗せる時助手席に乗せているんですが、
一羽は運転中、じーっとこちらを見ているときがあります。視線を感じるw
もしかするとこの中からピックアップして愛情を注げばより親密な関係を築けるかもしれません。
分群(クラス変え)による発見
生後20日を迎えた日、密になってきたので部屋をさらに増やしました。
踏み込み温床をもう一つ作って2群から3群に分けたということ。
(隔離中の2羽は別として)
いわゆる「クラス変え」ですね。
新しく作った踏み込み温床は、落ち葉+米ぬか+酒粕で同じように作ったつもりなのにこれまでの二つとはまた違う雰囲気。
なんか、チョコレートっぽい香りがするんですよね・・・。
チョコレートが発酵食品だって言われるのがわかります。
そして土を三等分するべく攪拌していると、新たな発見が。
土の質が3者3様なんですよ。
↑左から
今回新しく作ったチョコレート香り温床
真ん中がこれまで小さい子が入っていた「年少さんルーム」
右が大きい子がいた「年長さんルーム」
年少さんルームには以前記事にした虫さんたちが住んでいます。
あまりにショッキングなのでぼかし入れてます。
年少さんルームは土が結構しっとり湿ってる感じなんですね。
一方、年長さんルームには虫はほとんどいなくて、土質は乾燥してサラサラ。不思議ですねー。
虫がいるルームに体の小さめの子を入れて成長させようという計画でした。
だいぶその効果が出ているような気がします。
今回のクラス分けでも虫がいるルームに比較的小さい子を入れて見ました。
隔離中の2羽にも虫さんをおすそ分け。
これからの成長が楽しみです。