烏骨鶏成長日記

生きもの

うこっけい育ってます

まだみんな元気

動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負

いや突然のカミングアウトですが、私、動物のことに対して心配性だと思うんです。
今更?って思われるかもしれませんが意外と自覚って薄いもんですね。

男たるもの(と、書くと最近はジェンダーの問題があるそうですが・・・)
どーんと構えて、全てを受け入れる覚悟や器を持つのが理想ですが、

昨日、ご飯の食べが悪かったなぁ、
元気なかったなぁ、
様子が変だった気がするんだよなぁ、
大きな病気だったらどうしよう、
え、病院連れて行かなきゃだめ?

などと、不要な心配事を抱えこむことも多い。

いきものを飼うに当たってはそれはある意味でいいことかもしれませんけども。
心配しすぎるくらいがちょうどいい?

先日、うこっけいを東京から連れて来るときも心配と不安でいっぱい。
「帰ったら絶対何羽か死んでるわ」
という悲壮感と覚悟で運転していました。

数を多く産むということは、ある程度の犠牲を考慮しているということ。
それなりに数がいれば先天的な異常や疾患も含めて「落ちる」ことは想定内にしないと。

とは思っていたのですが、到着してもちゃんとみんな元気でした。(ホッ・・・)

移動の時に使っていた内容と変更し、踏み込み温床に移動させました。
これ、非常に優秀です。
落ち葉に米ぬか、酒粕、水を入れて数時間も経つと発酵熱で地中温度は40度を超えます。
地表は気温にもよりますが全く電源を使わずに30度オーバーをキープできます。

米ぬか、クズ米、小さいさつまいも、いもづるを混ぜたご飯をあげてみました

私はこの踏み込み温床を二つ用意しているので、数日経ったら交換するサイクル。
余ったご飯やフンはこの温床に漉き込んでしまいます。エコで便利。

ただ!欠点もあります。
外に落ちてる落ち葉には虫やら土やらがいっぱいついていますから、コバエなどの虫がいっぱい出てきます。屋内には不向きかもしれません。

一応、そういう虫たちもひよこたちが食べてくれるんですけどね!(動物性タンパク質)

犬たちにも会わせてみました

 

おっかなビックリ、って感じ。

お気づきかもしれませんが、私、このヒヨコたちを車に乗せて常に一緒に行動しています。
網がかかっていますがこのまま放置したら蛇、野良猫、カラス、イタチなどなどいろんな動物の格好の餌食です。
車の移動とかストレスにならないかなぁ・・・とまた心配性を発揮しながら

意外と平気なもんです。

そして当然と言えば当然ですが夜はヒヨコたちもお休みになられます。
夜は冷えるので先日紹介した保温電球も設置。でも、、使ってなさそうですね。

ご覧のように来てすぐはだいぶスペースに余裕があって、これでしばらく飼育できるなーなんて余裕ぶっこいてたんですが・・・鳥の爆発的な成長スピードを甘くみていました。

その辺は別の記事でまた。

生きもの

Posted by kyotako

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