里山子ども探検隊

国づくり, 犬猫

里山子ども探検隊

月一恒例イベント

動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負

月に一度、恒例で行われるイベント、里山子ども探検隊。
私たちが普段整備している竹林や田んぼ、古民家などで子どもたちが「適当に」遊びます。

大事なのは適当に、ってところ。特にルールはありません。

それに合わせてヴォルガ、蓮を連れて行きます。
そろそろ古民家、、、ならぬ、納屋に本格的に定住して行くため、彼らにも慣れてもらわないと。

ここでなんで私が納屋に住むのか、おさらい。

こちら、正面が古民家。
築60年以上なので古民家ですけど、その中では比較的新しいほうかも。
右手に見切れているのが、いわゆる、納屋ですね。昔の物置です。

物置だけあって農機具とかいろんなものが仕舞われていました。

ここに、住みます。

なぜか。

私は犬猫はもちろんのこと、ヤギやニワトリなど他の家畜たちとも共同で住みたいのです。
なんならもう、住まねばならない使命感まで生まれています。

流石に古民家だとヤギやニワトリまではちょっと、、、ってなりますよね。
隣の納屋だったら家畜も昔は飼っていたでしょうし、いいんじゃない?
じゃあ、私も納屋に住みます。

こんな流れです。

納屋の前にごちゃごちゃ並んでいるのは鶏小屋とヤギ小屋。
ここの2階をとりあえず片付けて住み始めています。
2階の様子を動画にしてみました。

ヴォルガ、蓮も何回か泊まったのでだいぶ慣れてきた気がします。
知り合いの引越しでいただいた畳をひいてちょっといい感じ。

ここでヤギもニワトリも、馬も、牛も飼いたいと思っています。
ヤギは2階に上がれそうですよね。

ヤギはトイレはちゃんとできるのか?しつけは効くのか、
ヴォルガたちと仲良くできるのか、、、などなど。

身近な動物(家畜)でありながら、私たちは何も知らないですよね。

里山探検

ここでは月に1回、近所の小学生たちが集まって探検隊イベントを行なっています。

ヴォルガも子どもたちに遅れを取るまいとグイグイ行きます。
途中、竹や木が横倒しになっていても、ジャンプしたりくぐったりして進みます。

縦横無尽にある竹。アスレチック顔負けですよね。

急な斜面もなんのその


見た目以上に急な傾斜。

昼食

探検はだいたい午前中で終了。お昼近くなるとぼちぼちみんな帰ってきます。
古民家前のカマドでお昼が作られます。

里山再生の一環で作られた無農薬田んぼ。
そこで育てられたモチ米の餅です。

外はサクサク、中はもち〜っ。お米の甘みが口に広がります。
むちゃくちゃ美味しい。

先日漬けた大根。これも無農薬で塩漬けにしただけ。


汗をかいた後だから塩っけがありがたい。

最後は恒例、マシュマロを炭火で炙ります。

香ばしさが加わってこれもまた美味。

犬も人も少しずつ慣れてきて友達になりました。

国づくり, 犬猫

Posted by kyotako

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