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犬と会話する

こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負

昔、手話を覚えたゴリラが有名になりました。

犬と会話する方法として、面白い手法をしている動画を拝見しました。

@whataboutbunnyI just want you all in the same hecking room ok? ##together ##family ##dogsoftiktok ##talkingdog♬ original sound – I am Bunny

これをうちの犬たちにも教えてみようかな??

調べるとアマゾンで売られていました

自分の声を吹き込んでボタンを押すとその声が出るという仕組み。
Yes、No くらいは覚えさせられそうな気もしますが。

でも、もし、「おやつ」とか「お散歩」なんて言うのがあったら、

「おやつ」「おやつ」「おやつ」「おやつ」・・・うるさーい!

なんて永遠押し続けちゃいそうな気も。。

働く馬のお話(オンラインイベント)

これは犬でも同じことが言えますが、家畜とは、仕事を通じてヒトと生活してきたものなので、働く場がなくなると存在意義そのものがなくなってしまいかねません。

人と労働する動物、競走馬、動物との文化を
「かわいそう」の一言で片付けてしまう人がいるのは残念なこと。
動物の力を借りれず機械に囲まれて暮らすブラック企業の人間たちの方がかわいそうです。
共生とは何か、もっと深く考えて行きたいです。

面白い講座案内があったのでシェア致します。とても興味津々です!
もちろん、受講します!

2月27日 無料オンライン講座!

オンライン講座 働く馬と共にみんな混ざって学び合う 手づくりの暮らし方 -未来の森林文化を考える

うまや七福

馬搬!馬耕!
馬が働く環境を作ることが大切なんですよね!

コロナが落ち着いたら見に行きたい。

進化は何をもたらしてきたか

最近拝見したインタビューが秀逸でした。前編、後編とあります。

トイ人 遠藤秀紀

ちょうど今、狐やらたぬきやらの骨格標本や解剖などに興味を持ってきたところだったので。骨格からの進化の話が非常に面白いんです!


クラブハウスでの話から

最近話題の音声SNS「クラブハウス」
賛否両論ありますが、同じ興味・テーマを持つ人たちが集まって、深いお話ができるというのはとても良いことだと思います。(ただの雑談、井戸端会議ばかりではつまらない)
こんなところで?こんな人に?
と思うような有名な方もちらほらいらっしゃるので私は有効活用しています。

先日は、以前記事にした水中写真家の高橋玲子さんがトークルームにいらっしゃってびっくりしました。

先の骨格の話に戻すと、「寛骨」という骨が哺乳動物にはあります。
これに着目すると進化の過程が見えてくるらしいのです。

寛骨と進化

大きな動物ほど大きな寛骨を持っているかというとそうでもありません。
愛知県名古屋港水族館にはクジラやイルカなどの骨格標本を展示してあるのですが
この、骨格による進化の過程がよくわかるようにされています。

名古屋港水族館

進化の海リニューアル

ムカシクジラ

興味のない人にとっては、
「なんだ、生きてないじゃん。骨ばっかり!つまんないの!」
なんて感じてしまうかもしれませんが、知っている人にとっては、見方を変えれば
こんなに面白い展示物は全国他にありません。

見る人が見れば、わかる。

寛骨、見えるよね?わかるよねって話だよね?

って言われているような感じがしませんか。

食について

「野食(やしょく)」というジャンルを知りました。

野のものを食べて生きる。ということですね。
自給自足的な考えにも繋がる気がします。
ゲテモノ食い、でもありません。
いきものを愛し、探求するあまり、食べちゃう。
そこはなんか、ムツさんを彷彿とさせます。

杏仁豆腐よりも杏仁豆腐

野食会にいって食べてきたレポート

世の中にはいろんな世界があるんだなぁと思いました。

千葉県の印旛沼には外来種が多くなり、問題となっているのはよく知られています。

なかでもカミツキガメが美味しいと業界では有名な話だそうで。
人が持ち込んだ外来種。駆除でただ殺されるよりは有効利用された方がいいですね。
やはり、恐竜ー爬虫類ー鳥類と繋がっているだけあって鶏に近い味らしい。

こういうジャンルになるとどうしても珍しい種類、際どいゲテモノ、希少な種類に傾倒しがち。
でも、そこはムツゴロウイズムに立ち返って。
普段気にしていない、一見つまらない、身近な動物を知り、共生することこそが基本

もし、私がアフリカのサバンナに住んでいたら
ライオンやシマウマとどう共生するかを考えるべきだと思いますが、
今の私にそれは必要ありません。

鳥類なら、カラス、ヒヨドリ、スズメ。
地を這う動物ならミミズやダンゴムシ。

なんだこれ?こんなのどこにでもいるよ!
という動物たちにこそ目を向けて行きたいと思いました。

最近、土を触る機会が増え、ミミズも見かけるようになりました。

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Posted by kyotako

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