心がザワザワする!
心がザワザワする瞬間を!
心が湧き踊るとはこういう瞬間をいうのでしょうか。
心臓がザワザワっと撫でられて、その場にじっとしていられなくなり、
居ても立ってもいられなくなるような気持ち。
こんなことをしている場合ではない!すぐ行動だ!
(って時に限って深夜だったりしませんか?)
何度かそういう経験をした事があります。
最近だと、そう、「ビッグリトルファーム 」を見た時もそうでした。
水中写真家 高橋玲子さん
素晴らしき海の世界
昨日も何気なく録画しておいた番組を見ていたら、
同じように心がザワザワしました。
「これは!」と思いました。
水中写真家 高橋玲子さん 公式サイトはこちら
(是非ご覧になってみてくださいすっごくいい写真がいっぱいだから!)
〈水中写真家 高橋怜子の #セブンルール〉
1.クジラを探すときイヤホンで音楽を聴く
2.生き物の本来の色にレタッチする
3.撮影終わりに地元の人と飲みに行く
4.徹底的に下調べする
5.水中にカメラは2台持って行く
6.写り込みは許さない
7.先のことは考えない pic.twitter.com/MOORCuW4rh— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) June 2, 2020
スキューバーダイビングが好きな人たちも多くいます。
SNSでもサンゴ礁や魚たちの美しい姿を簡単に見ることが
できるようになった現代に置いても、
彼女の写真はひときわ目を引きました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ただ単に、綺麗というだけでは言い表せない、生き物の美しさ。
まるで彼らの方が写真を撮られるのを理解しているような。
語りかけてくるかのような写真なんです!
いや、実際、彼女は彼らと会話をしているのかもしれません。
エンジニアとして働いていた女性がスティーブ・ジョブズの
言葉に刺激を受け、脱サラして水中写真家に転身。
スティーブ・ジョブス 感動のスピーチ全文 (於:スタンフォード大学卒業式)
“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?"
「もし今日が人生最後の日だったら、私は今日しようとしていることをしたいと思うだろうか?」と、そして、答えがNOの日が、何日も続くようなら、私は何かを変える必要があります。
わずか1年で世界が注目する写真家になり、2018年ナショジオのグランプリに。
そこにあるのは、水中の動物たち&自然に魅せられた一人の人間と情熱だけ。
すごいなぁ。。。めっちゃ刺激受けますよね!
見逃した方はFODプレミアムから見ることができます。
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(絶対見たほうがいい!)
以下、FODプレミアムサイトより引用
「#149 2020/6/2放送 セブンルール」
世界的賞で日本人初快挙の水中写真家!
今回の主人公は、水中写真家・高橋怜子。クジラの後ろ姿をおさめた写真は、2018年ナショナル ジオグラフィックの写真コンテストでグランプリを受賞した。大学卒業後、大手半導体メーカーに就職。その後ダイビングと出会い、毎週末、各地の海に潜っては独学で撮影を繰り返した。そんな中、会社の同僚が病気で亡くなったことをきっかけに、趣味として熱中してきた水中写真だけで生きることを決意。3年前に脱サラし、フリーランスの写真家として歩んでいる。
たった1年で頭角を現し、著名な写真家からも賛辞の声が届く。いま、世界中から注目されている彼女の7ルールとは?
命に恋して
まさに、「命に恋して」るな、と思います。
もうこの本の最初にある写真を見るだけでも胸がいっぱいになります。
命と命は溶け合える
生きてるってすごいな、生きものってすごいなと心が震える瞬間。
そういうものを伝えていきたい、共有していきたい。
夢ですね。
小学生がアイドルやアーティストに憧れるのと一緒な気持ちですかね。
届かないかもしれないけど、それに向かって目指し続ける。
水中写真といえば、これまたムツさんも先駆けとなっていて
素潜りでかなりの深さまで潜れていた経験がおありだそうです。
当時は機材も技術も現代とは全然違います。
ここまでの写真を撮るのはとても大変だったんだろうなと思います。
最後に、早稲田大学のTikTokより、
マンタが水中から空を飛ぶ瞬間を捉えた貴重な映像を。
これも見た時感動しました。
生きものって本当にすごい。
@wasedabluelagoon 【衝撃映像】世界最大のエイ科であるマンタが飛ぶ瞬間。動画として収められたのは奇跡 #scubadiving #waseda #diving #blue #bluelagoon #tiktoksea #sea #新メンバー募集中 #サークル