立春。生き物が動き出す
生き物が動き始める
三寒四温
こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
まだ2月だというのに、作業をしていると上着を脱ぎ捨てたくなる暖かさになる今日この頃。
竹林整備では竹炭も一緒に作っているので本当に暑いんです。
そろそろアカガエルの産卵が始まっていい頃ですがー
この辺りではまだのようです。雨が降れば産み始めると思うのですが。
(2月10日にアカガエルのオスを発見!産卵も近いかもしれません!)
畑にあるビオトープにはクロスジギンヤンマのヤゴが。大きい!
指に噛み付くとご覧の通り。
このサイズでこのアゴの強さは脅威的です。
他のヤゴやメダカなどはひとたまりもありません。
ある程度の広さ、隠れる場所がないと食べ尽くされてしまいます。
しかし、そのさらに上を行く悪食捕食者が、、
ご存知、ザリガニです。
谷津田によってザリガニのいる、いないが分かれます。
ザリガニのいる谷はいない谷と比べて、生態系はもちろん、土壌、水質も違う気がします。
ヘドロが多く、腐ったような水質でもザリガニは生きていけます。
ザリガニを駆逐する方法、侵入してこないようにする方法を考えるのが良いと思いました。
骨格標本
先日、ロードキルのタヌキの亡骸を見かけました。
以前記事にしたように、骨格標本や動物の勉強をするのにもっとも安全で手っ取り早く合法的に入手する方法がロードキルです。
しかしですね。いざとなると実際的にも精神的にも準備が足りてないことに気づきます。
ビニール袋は?手袋は?保管する場所は???
本格的な骨格標本の本を買いました。
今回のテーマとなる、哺乳類はもちろんのこと、
化石標本、昆虫標本、貝、植物、キノコに到るまで様々な標本の作り方を網羅しています。