贅沢な朝

国づくり

古民家周辺の環境

贅沢な朝

こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作りたいと日々活動しています。
動物王国をふかぼり

私が居住予定の古民家、、ではなく納屋(Barn)の裏は森が広がっています。

森の朝の声。贅沢ですね。

手前は鬱蒼とした竹林だったそうですが、
切り開いたことで、森が活性化していきます。
タケノコを取らなくなって、竹が増えてくると
他の木が侵食されていってしまいます。

大事にするイコール放置する、距離を置くのではない

「自然を大事にする」と言うと、
「自然のままに(放置)する」、「(ヒトが離れて)距離を置く」
と考えるひともいますが、それは良いことではないと思っています。

私の理想は自然を含め、他の動物と共存すること
しっかり向き合って、積極的に関わって、手を入れていくことが大事。
うまくいく方向に、少し、人が後押してあげることが大切ですね!

竹林を切り、枝打ちをして、森の下層部にも陽光を入れないと
豊かな生物相は生まれてきません。

足元にはヒバカリがいました。

場所の活用法妄想

切った竹を置いてある、あずま屋が勿体無い。
これだけのスペースがあればBBQとか学校の課外授業ができそう。
屋根の補修は必要でしょうが。
クラファン立ててみんなでやります?
(勝手にやったら怒られる?!あくまで妄想ということで)

クラファンのいいところは、
「多くの人を巻き込む」ところにあります。
私がお金を借りて建て直したところで、
「一人の変わり者がなんかやってるわ・・・」
で終わるところ、
「地域のみんなでお金を集めて作りました!」
の方が絶対にいい。
クラファンの大事なところは大勢を巻き込むコミュニティの重要性ですね。
「お金集め」「カンパ」としてしか見ないのは了見が狭い。
そのような内容のものも一部あるから誤解も多いのかもしれません。
まぁ、嫌なら参加しなければいいだけの話ですけど。。。
いろんな考え方がありますからね!

周りにニワトリや豚、ヤギがいながらの課外授業は楽しそうじゃないですか?

ひらけた斜面は囲ってヤギを放したり、ドッグランにできたら素敵。
(くどいようですがあくまでも妄想です)

古民家裏の栗は何度か拾って食べさせてもらいました。

栗のイガがビオトープに落ちて、マリモのようになっていました。

裏庭には養蜂箱が。

憧れの養蜂!一時期ニホンミツバチがいたそうですが
夏の暑さとアリに襲われてどこかに行ってしまったそう。
来年また呼びたい!

今日も今日とて納屋の片付け

タイムラプスで撮影してみました

納屋から出てくるものは相変わらず、お宝だらけです。
レトロなうちわ

分厚い綿のジャケットは暖かくてオシャレ。
アメ横のミリタリーショップで売られてそう。

謎だった稲刈り機はこうやって使うみたいですね!

こちらは雑草を取る道具らしいです。


ヴォルガ引けるかな?

住めるようになるまで、もう少し!だいぶ広くなりました。

国づくり

Posted by kyotako

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