ブラタン17犬種

犬猫

ブラック&タンの犬種集まれ!

ブラタン

まだ私が幼い頃、友人が「ブラたん」「ブラたん」言うものだから
ブラって名前なのかと勘違いしていたことがあります。

「ブラタン」とは「ブラック&タン」の略
犬の毛色のことを言います。

毛色には名前の付け方がある!

同じ色に見えても、毛色の呼び方には
犬種によって呼び方が違います。

例えば、柴犬は日本犬保存会では「赤」という表現でも
トイプードルでは「レッド」という表現になります。

今回は呼び名は違っても、ブラック&タンの毛色であれば
みんなブラタンとして取り上げようと思っています!

ブラック&タンとは
黒を基調として眉毛や頬の一部が茶色の毛色。

ミニチュアダックスフンド


ダックスにはいろんなカラーがありますが、
一番スタンダードというかポピュラーなのはこのブラタンではないでしょうか。

チワワ


チワワにもいろんなカラーがあります。
ブラック&タンも比較的メジャーなカラーですね。

キャバリア

キャバリアのブラタン

キャバリアでもっともポピュラーなカラーはブレンハイムという
茶色と白のツートンカラーですが、写真のようなブラタン(トライカラー)
も根強い人気があります。以前、スパニエルを特集した時に出てきた
キングチャールズスパニエルもブラタンですね。

ミニチュアピンシャー

ミニピンもペットショップでよく見かける人気犬種。
小さいながらも勇敢で元気がある犬種ですねー

ドーベルマン

英語版ウィキペディアのIlicivanさん – en.wikipedia からコモンズに移動されました。, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=1629418による

ミニチュアピンシャーをそのまま大きくしたような犬種。
実際作出に当たってはミニピンも使われていただろうことは想像できます。
ドーベルマン・ピンシャーとも言われるのが意外と知られていない。

トイマンチェスター・テリア

User Coneslayer on en.wikipedia – Matthew Hunt (Coneslayer)., CC 表示-継承 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=967069による

私がショップに勤務していた頃はミニピンよりもトイマンを
積極的に扱っていました。ミニピンより小柄でしつけも入れやすかったので。
唯一、知名度だけが足りない。
ミニピンは他のカラーも存在しますが、トイマンはこのブラタン一色ですね。

柴犬(黒)


いわゆる黒柴です。もちろんブラック&タンという言い方はせず、
単に「黒」と表現されますが、見られるカラーは間違いなくブラタンですよね!

ロットワイラー

ロットワイラーRottweiler

がっちりと筋肉質な体がかっこいいロットワイラー。
どうしても怖い、強いイメージが強いですが
私が面倒見ていた子達はみんな穏やかで優しい子に育っていました。
ショップではほとんど見かけないですよね。

コリー

ブラタンのダックス、
トライカラーのコリー

コリーのトライカラーもブラタンですね。

シェットランド・シープドッグ

コリーがいるならシェルティもいますよね!

バーニーズマウンテンドッグ


バーニーズは「ブラックラスト&ホワイト」と表現される1色のみが認められた色になります。
これもまた言い方の問題で、見た目はブラック&タン&ホワイト、になると思います。

以上がショップで見ることができるブラタンの犬種です。
実現しませんでしたが、
ブラタンの犬ばっかり揃えてみたりしたらどうかーなんて
妄想した時はありました。

以下は多分日本でもそうそう見ることはないかと思います。

ボースロン

ゴードンセッター

CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=493136

ニュージーランドハンタウェイ

ゴンツィー・ポルスキ

CC 表示 2.5, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=259904

ブラック・アンド・タン・クーンハウンド

プラシュスキー・クリサジーク

トランシルバニアン・ハウンド

Lnko2323 – 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=4142696による

番外編

エアデールテリア、ヨークシャーテリア


エアデールやヨーキーは子犬の頃ブラック&タンになりますね。
大人になると色が変わりますけど。

まとめ

実はブラック&タンのカラーは雑種化の証拠でもあります。
黒と茶の犬を交配するとこういう色が出やすいのですね。

また、ツートンカラーは家畜化の表れでもあるようです。
ロシアのベリャーエフ博士がキツネを選択交配した際に発現した毛色

ロシアで行われてきたキツネの交配実験では、数千年におよぶ品種改良によってイエイヌが作られたのと同じ様に、従順なキツネが生み出されている。(PHOTOGRAPH BY DARYA SHEPELEVA)

ナショナルジオグラフィックより

以前、ムツさんがチベタンマスチフを探しに行った際、
一番最初に会ったチベタンマスチフはブラック&タンの色をしていました。

本当に純血のチベタンマスチフは真っ黒なはずだ。
とその時にお話しされていました。

まぁ純血か雑種かという線引きや
その色を認定する、しないというのは
その時の時代や風潮によって変わってくるもの。
勝手に人間が引いたものですからね。

でも世界中にこういうカラーの犬たちがいるって面白いですよね!

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Posted by kyotako

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