マンチカンは足が短いから香箱が組めないって聞いた
目次
香箱とは
猫が前足を内側に折りたたんで座る形のことを
「香箱を組む」とか「香箱を作る」とか「香箱座り」と言います。
なぜこんな座り方をするの?
1.リラックスしている
この前足を「しまった」状態だと、すぐには動けませんよね。
敵に襲われたり、得物を取ろうとするときにこんな格好ではこまります。
つまり、リラックスしている時、くつろいでいる時にこの座り方を
することがあります。
2.体調が悪い
このパターンだとちょっと心配ですよね。
1.のリラックスしている時との見分け方は、その表情ですね
体調が悪い時にはうつむき加減だったり、目をつぶっていたり、どちらかというと
「じっとしている感じ」になっています。
食欲や排便(ゆるくないか)、熱がないかなど気にかけて心配なら病院へ行きましょう。
逆に元気な時は目がぱっちりあいていてきょとんとした表情になっていることが多く
シャッターチャンス です!笑
足の短いマンチカンは・・・
で、タイトルにもあるように、肢が短いタイプのマンチカンは香箱が作れない、
という俗説が一部であるそうですが、、、写真にもありますように、
ちゃんと、組めます。笑
他に、肢が短いから高いところに登れない、とか運動能力が低いとか
これも「ほんとかなぁ?」ということが多いです。
椅子やテーブルにも上りますし、キャットタワーにも上りますし、階段も登ります。
あまり、マンチカン=肢が短い というのを意識しない方がいいかもしれません。
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