個の時代、ヒト検索

国づくり

ヘッダーを作ってもらいました!

つなわたり(@27watari)さん、ありがとう!

Twitterでの企画で
「#無料ヘッダーチャレンジ」
というのがありました。
このブログも最初、写真だけをヘッダーとして入れていたのですが
あまりにも無骨だったので、ヘッダーを入れずにいました。

ちょうど良かったのでお願いすることに。

無料なのにこんなにしてもらっていいんですかね?
できるだけ宣伝してお返ししようと思っています。

もう一度
つなわたり(@27watari)さんです。
twitterやられている方は是非、検索してみてください。

すぐ、ビジネスやフォロワー数の話になるので
正直Twitterに嫌悪感さえ抱き始めていたところでしたが
こういう出会いもあるというのはいいこと。
やっぱり、道具はどう利用するかですね。

組織から個へ

2対8パレートの法則

以前、自分が抜けた後の組織の話を記事にしました。

会社組織の中でそれを引っ張っているのは上位2割だけ。
これが有名なパレートの法則ですね。
アリや蜂の世界でもそうだというから驚きです。
会社経営を考える人は、なんとかその他8割の人たちが
もっと本気を出して働いてくれればいいのに、と思います。
もったいないですもんね。

じゃあ上位2割を組織抜いたら崩壊するかというとそうではなくて、
残りの8割の中のまた2割が働いて組織を引っ張っていくようになるんですね。

つまり、どんどん上位2割から独立していった方が
働く人(世の中に貢献する人)が世の中に増えていくことになります。

その最終形態が<個>なのかな?と思っています。
自分一人しかいなかったら2割も8割もないですもん。

世の中のみんなが<個>で動くようになったら、
「人が動く」=「働く」
ようになるんじゃないのかなーと思うようになりました。

そして今は、<個>で動くのは非常に脆弱であると気づいた人たちが
「集まってチームで動いた方が強いんじゃね?」
と集団を作るようになってきています。

オンラインサロンなんかはその動きの一つではないでしょうか。

その先にあるのは結局会社じゃないのか?
出来事は振り子のように行ったり来たりするものですね。

でも今ある会社とはまたちょっと違う感じもします。
<個>の集まり。
一つ一つが意志を持ちつつ、
あるプロジェクトの時だけ一緒の方向を向いて行動し、
プロジェクトが終わるとまたバラバラになって。。。

いずれにしても<個>を磨いてくことは
これからの時代に必要になってくると思います。

ヒト検索

アートの世界。誰がやるのか

先日、ムツさんの象の絵を買いました。

令和元年。新しいスタートを切るにふさわしい
太陽と象の絵。

なんだ、象の絵が欲しいんならもっと安くていい絵があるよ。
と言われても、私はそれを選ばないでしょう。
それはムツゴロウこと畑正憲である<個>を求めているからです。

アートの世界を考えると<個>とか<ヒト検索>が分かりやすいですね。

どんな人間にも長所と短所、凹凸があって、それが<個>なので
<個>が認められる世の中って素敵ですね。
たとえハンディキャップがあったとしてもそれも<個>の特性の一つですから。

危険もある

私は警鐘を鳴らしたい

ストリートでライブをしていれば、みんな投げ銭をしますよね。
楽曲提供している価値に対して銭を出している。
非常に分かりやすい。

これが、素人のカラオケや雑談になるとどうか。
人生相談やカウンセリングであれば銭も良いでしょうけれども。
無形のものの価値評価は難しい。

今、投げ銭機能がついたアプリがあって
若い女性を中心に流行っています。
私が度々記事にしている「イチナナ」ですね。

みんな何の考えもなしに、「ギフト(投げ銭)」お願いしまーす♫
なんて言っているけれども。本当に大丈夫か。

信用を換金する装置として、
クラウドファンディングが真っ先に思い浮かびます。
でも、クラウドファンディングは
「これだけのリターンを出すのでいくら出してください」
という明確な約束がある。

アプリにおける投げ銭は無制限です。
断ったり、返したりすることはできません。

信用を強制的にお金に換金させられちゃうんです。
見ず知らずの人たちに。
100万円のギフトを叩き込まれたら
それに対する見返りを、果たして提供できますか。
「わーありがとうございますぅ♫」
なんて軽い気持ちで受け取れるでしょうか。
怖くなってきませんか。

そう考えると恐ろしくなってきました。
トラブルが起きないことを祈る。

国づくり

Posted by kyotako

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