インフルエンサーとは
影響力のある人になりたい？
インフルエンサーの定義
「犬は家畜だから、と外で繋いで飼っていたら小屋ごと飛ばされて亡くなった」
的な発言をした人のツイートが拡散されていました。
私も到底この方には賛同できませんけれども、この方も
非常に与える影響の大きい、インフルエンサーに間違い無いですよね。
おそらく何万というリツイートが付いていたはずです。
（ムナクソ悪くてそれ以上詳しく見ることはできませんでした）
重要なのは「影響力」ではなく、その「発信する中身」ですね。
私は自分がいいと思ったことは耳を傾けてくれる人の人数に関わらず、
発信し続けたいと思います。
YouTubeかニコ動か
インフルエンサーや影響力を重視するのは
テレビやYouTubeのチカラがまだ強いのかもしれません。
登録者数、再生回数が広告収入に繋がるので、
質より量。中身より数。
発信者が伝えたい内容＜＜＜視聴者が見たい映像
ムツさんが犬の真面目なお話を流すより
アナコンダに巻かれて首の骨がミシミシいってる映像や
ライオンに指を噛まれた時の映像の方が数字が取れます。
それでいいのか！（良くない！）
今のYouTuberは視聴者数を稼ぐために、
やりたくなくても過激な行動に走りがち。
ある意味、ウソをついてるとも言えます。
一方、ニコ動は会員制にして有料で配信することが可能です。
視聴者数は少なくても、お金を払っても見たい！という方に
届けられれば収益という点からしてもYouTubeよりもいいと思います。
ネットが普及してきてテレビの衰退が騒がれていますが
YouTubeもテレビと同じ形のメディアです。
このまま方向性が変わらないのであればニコ動タイプのプラットホームが
今後は伸びてくるように思います。
大切なのは「知名度」よりも「信用」
芸能人のツイッターやインスタのフォロワーは一般人よりも多い。
数だけで定義するならば、インフルエンサーに間違いない。
でもその発言が「信用」されるかどうかは別の問題。
同様に、フォロワーが何万人いようが
その発言がどこまで「影響」するかは別の問題。
あくまでも個人的感想ですけれど、
「むやみにフォロワー数を稼ぐような行動」
「とりあえず影響力をつけたいというような発言」
は、むしろその人の信用を薄めていってるような
気がしてなりません。お気をつけください。
実力が評価される世界で戦おう
孫氏の兵法「36計逃げるにしかず」
いろんな勝負をする際に、
自分の得意なフィールドで戦うのは
とても重要なことだと思う。
ワールドカップのラグビーも日本開催（ホーム）は大きいと思います。
逆に自分が不得意なフィールドで戦うほど愚策はない。
私が出会った
MASAZAYN
音楽に魂をのせられる若きアーティスト。
イチナナではさほど上位には入らない。
そこはは音楽で勝負する場じゃない。
スポンサーをつけたもの勝ちの育成マネーゲームだから。
素敵なアーティストに出会える、
いろんな考え方の人を見ることができる
という意味ではSNSも捨てたものではない。
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