コントラクトブリッジ
父の趣味
大量のトランプ
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
今回は動物とはぜーんぜん関係ない、トランプのお話です。
齢を重ねるとわかってくることってありますよね。
私は男三人兄弟だったので育てるのに両親は苦労しただろうなぁと、
この歳になってわかってくるものです。親の心子知らず。
転勤が多かった父の趣味の一つがトランプ収集。
「なんですか?これ?」
出張や転勤、お出かけの度に買ってくる。
集めてると知った友人が海外旅行のプレゼントなどで持ってくる。
正確に数えたことはないけれど、1,000は超えてる数のトランプがあります。
↑これはごくごく一部。
「どーすんですか、これ」
父曰く、入手困難なレア物も多くあるから、高く売れるものもあるはずだ!
というかそもそも売るもんじゃ無い!とのこと。
数年前には「メイドノミヤゲ」として純金メッキトランプをプレゼントしました。
コントラクト・ブリッジ
転勤が多かったので学校の友達がすぐにできなかったりすることも考え、家族で遊べるものを、という想いがあってか、うちは小さい頃から麻雀、トランプを家族でやる習慣がありました。
麻雀はともかくとして、トランプゲームといったら、普通は
ババ抜き、大富豪、ポーカー、ブラックジャック、七並べ、そんなところでしょうか。
ところがうちでやっていたのは
コントラクト・ブリッジというゲーム。
コントラクトブリッジは、トランプゲームの中で数少ない、国際共通ルールが確立しているゲーム。「地域によってルールが違う」ということはありません。だから、世界中どこへ行っても、初めて会う人とでも、楽しむことができるのです。
(公益社団法人日本コントラクトブリッジ連盟公式ホームページより)
かなり頭を使うゲームでこれを小学生とかにやらせるのは少々酷ではないか?と思いますが、怒られ、泣きながらプレイしたこともしばしば。
犬友達とプレイした時の様子。金メッキトランプは使いづらい。
最近はボケ防止の意味も含めて時々テーブルを囲んでやっています。
通常は四人でプレイするものですが、工夫して三人でできるように。
ただでさえ老眼で手元もおぼつかないのに、トランプの表示・形状も個性あふれるものばかりなので大変。見辛い、扱いづらい。
なにこのトランプ?スケスケじゃん
いろんなトランプをとっかえひっかえしてゲームを楽しみました。
使いづらいものが多い!