エッグアートに挑戦
ウコッケイの卵の活用法
うちには10羽のウコッケイたちがいます。
基本、毎日、ライブ配信でその様子をお届けしております。
その際、卵産むんでしょー?って聞かれるんですけど、この子たち8月24日生まれでまだ卵を産む月齢に達していないんです。2022年2月頃から産み始める予定です。
その際、生まれた卵にナンバリングしたいなーと思っているんです。
記念すべき1個目の卵、2個目の卵・・・というように。
そうすることでたくさんある卵に「意味」が加わると思うんです。
私の農場(?)で生まれた記念すべき1個目の卵、50個目の卵、100個目の卵・・・など。
イチローの○千本安打!みたいなイメージ。
オンリーワンになりますよね。
で、せっかくの卵、中身は食べたとしても殻を捨てちゃうのは勿体ないと感じる人も多いかと。
どうにかして殻をインテリアのように加工して残せないかと調べたところ。
ありました。
エッグアート、というものです。
これだ!と、思い、クラフトのお店にこの削る機械(リューター・ルーターというそうです)を買いに走ったら・・・
一万円以上するんですよ!!!たっか!高すぎる!
諦めかけたその時、ある配信でこれを使っている人を発見!
どこで買ったの??と聞いたら
100均ですよ。ダイソーです。
100均に対してあまりいいイメージを持たない人もいるかもしれませんが、優秀、有能に違いはありません。こういうお手頃の道具を取り敢えず使ってみるにはこのくらいの価格帯がベスト。
まず、卵の殻に穴をあけて中身を出します。
いろんな方法がありますが、上下に穴を開けて空気を吹き込むのが一番良いと思いました。
中身はグリグリして黄身を潰さないとうまく出てきません。
結構難しい。
穴の開け方も、パキパキ折るより、ネジネジして少しずつ削って開けていくほうが割れにくい。
グリグリ、グリグリ、
中身を抜いて、洗ったら、いよいよ出番です。
うーん、、まず絵心が必要ね。
なんだか壁画みたいな絵だけど、、、これから練習するか。