烏骨鶏を迎える準備
烏骨鶏を迎える準備
烏骨鶏30羽
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
今月末に烏骨鶏が来ることが決まりました。30羽。
なぜ30かってそれが最小ロットだったから。
ヤギと烏骨鶏が住む小屋を作る計画も進めつつ。
生まれて間もないヒヨコで来るのでまだ小屋にはおけません。
(写真はイメージです)
参考サイト:ヒヨコを育てるための育雛器を色々自作
これを見ると生まれて数日は33℃も必要なんだとか。
真夏でも暖房必須。
最近は気候がおかしくて、8月中旬というのに雨が続き、朝晩は20℃前後まで冷えます。
異常気象です。STOP!温暖化!
さておき。
普通にヒヨコを飼うとなると、
衣装ケースにヒヨコ電球をつけてヒヨコ用の配合飼料を与えて・・・
ということになると思うんです。それだけじゃツマラナイ!
餌も飼料を買うんじゃなくて、(ヤギや馬と同様に)地元のもので育てて行きたいんです。
参考書にしているこの本にも、
「できるだけ地元で手に入るもので餌などを揃えるべき」
とあります。
踏み込み温床
先のサイトにある、「踏み込み温床育雛器」に挑戦してみようと思います。
落ち葉、糠、水で発酵させ、その熱で保温するシステム。
虫や土が雛を丈夫に健康に育てて行きます。素敵です。
近所の森に行って落ち葉を拾って来ました。
これだけだと不安なので、畑にあるたい肥も混ぜます。ほのかに暖かい。
ここに私たちが谷津田で育てた無農薬の米の糠と、
同じく私たちが育てた酒米からできた熟成酒粕を混ぜてみました。
100%地元で手に入る材料です。
発酵前の温度は25℃。常温です。
一晩経って見にいくと・・・
40℃超えてるー!いいぞいいぞー!!!
お迎え準備、着々と進めています。