いろんなことが同時進行
The biggest little farm.
邦題:ビッグリトルファーム のように
動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負
以前、私が紹介した映画、「ビッグリトルファーム」
これに近いものを目指しています。
全てのことが、同時進行なんです。
ヤギの放牧場
前回、ヤギの小屋を囲ったフェンスを作りましたが、もう一つ、古民家前に広がる畑の一角に放牧フェンスを設置しました。
今度は周囲30mきっちり使い切るくらいの大きさにしました。
意外と小さく感じるものですね。
ヤギを放すと、跳んだり跳ねたり。やはり広さがあると違うんでしょうか。新たな一面を見ることができました。
後日、蓮とヴォルガを連れてきて、このフェンス内に出してみました。
簡易ドッグランですね!
中・大型犬なら最大5頭くらい、小型犬ならもっと多く入れられそう。
トイレ出しくらいなら十分です。
もう少し拡張すれば走れるけど、まぁこんなもんでしょう。
牛舎、厩舎予定地
前回も少し紹介しましたが、ヤギ放牧場奥にあるあずま屋を牛舎・厩舎に改築する計画。
右側の竹を移動
だいぶ片付きました。これだけで丸二日かかりました。
だいぶスッキリしてきた感がありますが、
掻いても掻いても出てくる落ち葉と瓦礫。
いつになったら終わるんだろう、永遠と続くかに思われる作業が次々とやってきます。
これが現実。
古民家回収、動物王国建国、聞こえは派手ですが、やってることは非常に地味で根気のいることです。
改めて見直すと、、、
若干傾いているんですよね。。。
排水とか汚物系とかそっちに寄って行っちゃうと微妙ですよね。
もう一つ候補がありまして
古民家すぐ裏のひさしがあるスペース。
すぐ横に五右衛門風呂があって水も近いし、悪くはないかも。。。
烏骨鶏を迎えるスペース
納屋の横にあったガレージスペース。古民家と納屋の間にあって農機具が置いてあったのを仲間が移動させてくれました。でも先日、ここでもイタチの姿をみたそうなので、しっかり対策が必要です。穴を掘って侵入するそうなので、鉄板を埋めないとダメとか。。。
犬と一緒に生活させればいいのか?私がこの中に寝泊まりする?
「王国らしさ」を考えたい。
猫カフェできるか
愛猫ゆきちはもう高齢だし実家に住まわせることにしました。
とはいえ、ここは古民家、もとい、納屋です。
ネズミや害虫が今後ともたくさん出てくることでしょう。
猫はぜひ迎えたいところ。
せっかくなら地域の保護猫を数頭迎えられたらいいなと考えています。
そのためには場所を用意してあげないと。
先日、あるライブ配信で、
古民家の障子に金網を貼って、廊下で猫を飼ってる人がいました。
これだ!と思いましたね。
思ったらすぐ行動。
納屋の片付けの時に古い襖や障子があったのを思い出しました。
これを綺麗に洗います。
若乃花、おそらく父の方ですよね。古い新聞。
ビフォーアフターで
金束子でこすって大変なんですよこれが。
これを5枚用意して・・・
ここに並べます
ジャーン!これに金網を貼って、(屋根部分ももちろん)仕切れば完成。
梁の上はキャットウォークです。
2階だから夏はかなり暑くなるかもしれません。エアコンも設置しましょう。
納屋2階はキャットカフェにできそうですね!
障子越しに眺めるもよし、障子の中で猫と戯れてもよし。
展望が広がりますね!