まったりのんびり

国づくり, 生きもの

たまにはのんびり

ゆきちも元気です

動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負

あんまり登場していないですが、ゆきち(10歳・マンチカン)元気にしています。

まったり、のんびり、マイペース。

ペットショップで、斜頸(首を90度かしげている状態)で売れなくなった子。
当時愛犬を失くしてちょっとペットロスっぽかったのもあって猫なら飼ってもいいかと思いました。
斜頸は成長とともに目立たなくなり、大人になる頃には言われなければ気づかないくらいに。
それから約10年、8回の転勤を共にしてきました。
「犬はヒトにつく。猫は家につく。」
と言われるくらい環境の変化が苦手な猫。にも関わらずよく付き合ってくれた。
10歳を超えて、これから、納屋の多種多様生活に慣らしていくのは少々酷かと思っていて、
このまま実家の2階を住処にしてあげようかと思っています。

無愛想ですが忘れた頃に甘えてくる典型的ツンデレ。

マルフィノ

今年13歳になるマルフィノ。
だいぶ衰えましたけど、蓮やヴォルガに刺激を受けて
出かけたりお庭に出たり、おかえりーのお出迎えをしてくれたり。


多頭飼育の良さが出てますね。

蓮とヴォルガがプロレスごっこをしているとマルも頑張って参戦してきます。

愛玩動物飼育管理士・動物愛護法

動物取扱責任者要件の法改正の記事で出しましたが、JKCの申し込みがそびれてしまったので
現在、こちらを勉強中。日本のペット文化の歴史などなかなか面白い。

頑張るぞ。

先日、近所のホームセンターのペットコーナーに行ったら、
豆柴50万、バーニーズ70万、ブルドッグ80万、、、
総額50万を超える個体がゴロゴロいまして。
価格がえげつないことになっているなぁと思いました。

新型コロナで需要が高まっているという話は聞きました。
さすがにこの値段で衝動買いは少ないのでは?と思いましたけど。

終生飼育ができる、できない、に関して言うと、経済的事情はあまり関係ないように思います。
どんなに貧乏していても犬猫のQOL(生活の質)は落とさない!という方もたくさんいます。
自身のQOLは一ミリも譲れないけど、経済的に犬猫は飼えない、という方もいるかと。
どちらかというと後者の方が問題が多い気がします。

ボルガライス

ボルガライス。福井県の名物らしいです。


オムライス+とんかつ
福井生まれの「ボルガライス」
なぜこれでボルガライスなのかは謎のまま。

観葉植物たち

机の上の植物たちもだいぶ目覚めてきました。


シンニンギア・プラータ開花


その他、机の上を埋め尽くす観葉植物たち。
これ以外に庭に出すアデニウム、プルメリア、などが10鉢ほどあります。(多すぎ)

斑入りモンステラ・ハーフムーンも新しい葉が出てきました。
生きててくれるだけで嬉しい。

葉はデリケートで触れると茶色く枯死してしまう。

某ホームセンターで迎えたビカクシダ・ビフルカツム、千円の格安でした。
むちゃくちゃ元気で、名前の通り、思い通り、鹿のツノを思わせる葉の勢い。

ところが、先日、同じホームセンターに行ってみたら・・・


あららら?ちょっと元気ない&かわいそうな感じに・・・
これなら千円でもお迎えはしないなー。

迎えるタイミングって大事なんだなーって改めて思いました。

植物も生き物ですから、調子の良し悪しはどうしてもありますよね。
入荷したてか、園芸店での管理がうまく行ってるか。
状態の良いタイミングで迎えたい。

調子の良い時に迎えられると移動のストレスも少なく、育てやすいし、
調子が悪い時に迎えてしまうと最悪枯れちゃいます。
そこを見極めるのも消費者のウデのうち、なのでしょうか。

国づくり, 生きもの

Posted by kyotako

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