挑戦する者を嗤わない

国づくり

挑戦する者を嗤わない

みんな挑戦してるんだ

こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作りたいと日々活動しています。
動物王国をふかぼり

もうクリスマスなんですねー。そして年末年始です。
今年は本当にいろんなことがありすぎましたね。

この拙いブログを読んでくださっている皆様ならご存知かと思いますが、
私は昨年会社を辞めてからというもの、東奔西走右往左往しながら、
「こういうのがやりたいんだ」「そういうのはやれない」「やりたくない」「できない」
子供か!と思われるような、わがまま放題で、ジタバタして過ごしております。

このコロナ禍の中、歯を食いしばって頑張っている人、無念にも事業を閉じざるを得なくなった人、いっぱいいたと思います。「撤退」する判断もある意味で挑戦だと思います。

こんなご時世だからこそ、「挑戦する者を嗤うな!」と強く思うのです。
サムネに入れた英文の中で

DON’T LAUGH AT YOU IF YOU TRY SOMETHING BUT FAIL

この、最後の「BUT FAIL」が結構大事だなと思いまして。

たとえ、失敗したとしても!嗤わない。

高みの見物で、他所から口を出して、失敗したら、
「ほら見たことか」
と嗤うなんて、めちゃくちゃカッコ悪いですよね。

来年こそオリンピック開催か


来年こそ、東京オリンピック、開催できますように。
4年に1度の世界の祭典が1年ずれちゃうって本当に大事件ですよね。
スポーツの内容にもよると思いますが、短い選手生命の中で1年って
相当なインターバルになってしまうと思うのですが。。。

オリンピックに挑戦する選手に対して、
いや、無理だろ、諦めろ、立場わきまえろ、なんて人はいないと思いますし、
それで失敗したとしても、
ほら見たことか!なんて酷いことを言う人もいないように思います。

スポーツではあまりそういう話は聞かれないのに、、、
こと、事業とかビジネスになるとアンチが増えるのはお金が絡むからでしょうか?
だとするとますます心が貧しいことになりますね。

ユニクロ創業者の柳井さんの有名な本。

タイトルがそのまま本質を表しています。
事業というのは10個やって1個成功すればいいほう。
挑戦して、失敗することの方が多い。
そう考えると、失敗する方が、「多数派」なんですね。
成功は失敗の積み重ねの先にしかない。

それなのに、挑戦する人を嗤い、やめておけといい、
失敗するとほら見たことか!という人がいるのは、、、悲しい。

映画えんとつ町のプペル

アニメ映画では今は鬼滅の刃が大ヒットしていますね。
今年は、まだ、終わっていません。

12月25日、クリスマスに公開予定のアニメ映画がまだあるんです。
映画「えんとつ町のプペル」です

『映画えんとつ町のプペル』公式サイト

映画の公式サイトにもあるように、
絵本えんとつ町のプペルはその内容が無料公開されています。

絵本で明らかになっているのは、壮大なストーリーのごくごく一部。
(全貌を知りたければ映画を見るべし)
この映画は「挑戦する人を嗤わない」というテーマになっています。
主題歌の歌詞にもそれが書かれています。

夢をもてば笑われて声を上げれば叩かれる
見上げることができない町でボクはどうだ?
輝く星が煙に飲まれて明日が見えなくても
ゆこう嵐の海を超えて光の世界へ
もう聞こえているんだろう?勇気の産声を

「えんとつ町のプペル」作詞・西野亮廣より

 

公開がいよいよ目前に迫り、テレビなどの露出も増えてくるにつれ、
未だに、びっくりするほど、西野さんにはアンチがいるんだなぁ、、、
と改めて思いました。

彼になんの恨みがあって、そんな酷いことを言うのか、言えるのか。。。

世界に挑戦し、打倒ディズニーを公言し、世界中にエンタメを届けようと
日々鬼のような努力を重ねている人にどの立場で何を言うことができるだろうか。

前にバンジージャンプに例えましたが、側から見るのと、
たった一歩を踏み出すこととは雲泥の差があります。

今回の映画公開が終わって、その結果がどうあれ、
それを叩くアンチが湧くような気がしてなりません。

『えんとつ町のプペル』ができるまで。
2016年に書かれたブログ記事。
この記事の中で印象に残ったのはここ

外野の声に耳を貸すほど人間ができておりませんので、無視、むーし!

動物好きの変なおじいちゃんと思われてますよ?
と言われたことに対して、ムツさんも似たような答えをしていたなぁと。

正直、私は、いきものや動物のことばかりに熱中してきていて、
西野さんや絵本や映画、エンタメに対する興味は薄い方なのですが、
(オリンピック出場を目指す選手に抱く気持ちと同じように)
そうやって頑張っている人には、素直に、心から、頑張れと思いますし。
私とは進むべき方向やベクトル、戦うフィールドは違うけれども、
自分の目指す道、進む道をがんばって進んでいこう。と思うわけです。

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Posted by kyotako

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