キャラ経済・信用・応援シロ
クラウドファンディング
今日はちょっと国づくりに向けてのオハナシ。
先日、クラウドファンディングに関する記事を書きました。
中途半端にやって失敗してしまうことは、
数少ない応援者、支援者を裏切ることにもなりかねません。
まだ、早い。
まだ、発信と信用が足りない。
「将来的にはやりたいですが、今ではない」
方向転換をせざるを得ないと考えています。
I shouldn’t start crowdfunding yet.
It is insufficient dispatchment of information and my trust.
我还不应该开始众筹。信息分发和我的信任不足。
아직 크라우드 펀딩을 시작해서는 안됩니다.정보 발신과 신뢰가 부족합니다.
ฉันยังไม่ควรเริ่มระดมทุนการส่งข้อมูลและความไว้วางใจของฉันไม่เพียงพอ
Saya seharusnya belum memulai crowdfunding.
Ini adalah pengiriman informasi yang tidak memadai dan kepercayaan saya.
キャラ経済
先日、会った方に言われたのは
「『動物』とか『王国』ばかり全面に出てきていて『人柄(キャラ)』が見えない」
なるほど、、、そんな風に見られてるところもあるのか。
確かに、「動物」や「王国」や「ヴォルガ」は推すけど、
「自分自身」を推すことを考えてなかった。
@samoyed_volga 急に帰ったらびっくりして吠えられて。喜ぶけど、おかえり〜ってしていいか迷うのがかわいい。##samoyed
動物園や水族館のアカウントに多いですが、
戦略的に、徹底的に動物だけを推す方法もありますけどね。
さらに、
「(私の)キャラは『真面目』『ちゃんとやる』」
結果、
「(自分が支援しなくても)ちゃんとやれそうなイメージ」
えぇぇ?!
先日、地域おこし協力隊になれなかった理由も
「あなたなら、協力隊に入らなくてもちゃんとやっていけそうだから」
が理由だった。
「もっと素の部分を出していった方がいい」
(えーそんなにでてない?)
あくまでもその人の意見ではあるけれど、自分に足りていない部分。
これは、、かなりよくない傾向だ。
ちゃんとできてないのに、ちゃんとできてる風に思われちゃう。
プラスからのマイナスのギャップは「がっかり」「失望」しかない。
応援シロを作る
学生がちょっと至らないことをしても、
「しょうがないなぁ・・・ほら、頑張れよ!」
って気持ちになるけど、いい歳したおっさんがやれば
「何してんだよ、もっとちゃんとできるだろ!」
ってなる。
年齢も性別も職業も立場も性格もみんな違う。
クラウドファンディングは全てが総合して出る結果だ。
頑張ってね!応援するよ!と言ってくれる人たちとの
「距離」があると感じる時があるのはそこなのでしょうか?
そこをグッと距離を詰めるのも主の役割。
いわゆる、「応援シロ」というやつです。
既に大学生が書いてる。
応援シロってなんだろうって、ずっと考えながら、見つけられないでいる。
この方はなんと東大生。そして多分めちゃくちゃ頭がよくて真面目。
文章もうまい。
真面目ってところだけはとても似てる。
もうひとかた、ラジオで語られている。
- クラウドファンディング乱立
- 自分の力だけではできないことに挑戦
- リターンの内容
- 認知されているだけじゃなくて、ファンを作らなければならない
- 一人一人としっかり向き合って話をする
一人一人としっかり向き合って話する!
コツコツやるっきゃないですねー!
やっぱり、お堅い内容になってしまった汗
キャラって作れるものでも意図的に変えられるものでもないですよね。
むずかし!