新しい世界が広がる
川崎での打ち合わせ
プロジェクト始動!
ある重要な打ち合わせが昨日川崎で行われました。
動画(ライブ)配信、海外取材、オンラインサロン
エンターテイメントの話、などなど。
必ず成功させたいプロジェクトのひとつですね。
いろんな話をする中で、あー自分も変わっていっているな、
という実感がわきました。
お金と信用の話、物語の重要性、
エンターテイメント、5G、これからのビジネス、などなど、
自分が話すことがほぼ、この2ヶ月で得たことばかり。
楽しくてワクワクするようなことばっかり、やるようにします。
光る絵本展in東京タワー
「ずっと見たかった絵を見ることができて、すごく幸せなんだよ」byネロ
ようやく、念願の光る絵本展in東京タワーに行くことができました!
これまで何度かチャンスがあったのですがなかなかタイミングが合わず、
今日しかない!と思っていました。
打ち合わせに熱が入りすぎて終わったのが18時過ぎ。
日も落ちて外はもう完全に夜です。ある意味ちょうどいい。
大門駅から歩いて約10分。
20%を下回る警告が出たスマホのMAPを頼りにタワーに向かう。
だいぶ涼しくなったとはいえ、まだ8月。
湿度が高く蒸し暑い。人通りも少ない中、
森の先に浮かび上がる光の塔が見えてきました。
改めて見ると、東京タワーって綺麗ですね。
あの、メインデッキに青白く光る、あれが、そうでしょう?
そうなんでしょう?!パトラッシュ(?)
嫌が応にも期待が高まります。
「あそこに見たい絵があるんだ!」
そう、まるでルーベンスの絵を見に行くネロの気持ちですね。
タワーのふもとに着く頃には汗だくです。
不思議そうに私を見る外国人観光客をよそに、チケットを買い
いざ、メインデッキへ。
エレベーターから真っ先に飛び出し、一周。
・・・ない。
あれ?ない。
一周回ってもない。
外から見たあれは、マボロシだったのか!?(んなわけない)
実はエレベーターを降りたメインデッキから
階段でひとつ降りた階に展示されている んですね。落ち着いて探しましょう。
ぱぁーーっと広がり、光に包まれるような感覚。
左手には本当の絵が展示され、右手にはガラスに反射した絵が映り、
両サイドから絵にはさまれるんですよね。引き込まれる世界感。
そして恒例?の。ガラスに映り込んだ絵を撮ると、
自分の影の部分だけが透けて夜景が映り込みます。
「自分シルエットの夜景」「背景は光る絵本」
アートというか、ファンタジックというか。
(自分の語彙力のなさ、表現力の乏しさを悔やみます)
多分、後にも先にもこんな展示ないと思うんですよね。
これは、やっぱり、ここに来て、実際に見ないと味わえないものですよね。
9月8日までやっていますから、ぜひ、一度は行ってみるべきだと思います。
私みたいなゴミ人間はやっぱりこのゴミ人間「プペル」の絵が
一番いいかな、と思ってしまいます。