ボケとツッコミ

2019年12月28日国づくり, 犬猫

「トリレバー」が「レトリバー」に見えてしまったきょうたです。
だいぶ犬猫○カが進行しているなと自覚した瞬間でした。

さて年末も差し迫っておりますけれども
３０日の天才万博が終わるまではまだ２０１９年終わった気がしません。

毎年恒例のように年越しライブとかに行かれる方は
こういう気分なのかなーと勝手に想像しております。

世の中には２種類の人間がいる

仕掛ける者（ボケ）と乗っかる者（ツッコミ）

いろんな言い方があると思うのですが、
最近M−１グランプリもあったことですし（見てないけど）、
キングコング西野のサロンに所属していることもあるし、
昨日＃関西支部の人とモルックで遊んだことですし、

今はこのたとえがしっくりくる。

先に「まとめ」から行きます。

会社を辞めてからいろいろ考えたり、聞いたり、
セミナー受けたりして出た結論がこの辺にある。

漫才と事業も同じ

お笑いを語りたいわけではなく

「漫才」も「事業」と似ているなーと思いまして。
事業の先頭に立つリーダーは「ボケ」タイプ
それについていって盛り上げたり調整を取るのが「ツッコミ」タイプ

事業を起こすのは「ボケ」タイプの人間

結論から言うと「ボケ」は最強だ、って話。
考える前にとりあえずやってみる。
ダメだったらもう一回やってみる。
とことんやってみる。
多少の怪我はする。けどそれでこそ得られるものもある。

怪我をしにくいからツッコミは楽

ツッコミはタイミングと内容さえはずさなければ大丈夫。
恥をかくことは少ない。
ボケはスベるけどツッコミがスベるってあんまり聞かないもんね。
日本人はツッコミタイプが多い気がする。
でもその理由はツッコミが得意だからじゃない。
ボケをやりたくないからツッコミに回っているだけだと思う。

そんな人、多くないですか？

「あれ？これ自分かも？」
どきっとした人、刺さっている人、いるんじゃないですか？

私がツッコミタイプだから

ボケに転身するべく邁進中

何を隠そう、私がもっともこの日本人タイプだと自覚しているから。
（会社を辞めてからそういうことに気がついたんですけどね）

ところが最近、オンラインサロンに入ってからは、
会う人会う人、まー「ボケ」が多いんですよ！
会社員よりも個人で活動されている方が多い。
すごく刺激を受けます。

これはとても良い傾向ですね。題して
「朱に交わって赤くなろう」
作戦です。

頭は緑なんですけど。

ツッコミタイプのみんなに朗報

お互いに臨時コンビ組もうぜ！

オンラインサロンに入ったおかげで
いろんな人と友達になることができました。

飲んだり遊んだりするだけじゃなくて、
ちょっと真面目な話もしましょうよ。

今日、サロンメンバーのこやさん（＠小山祐介）の
ライターズワークショップに参加してきました。

らいたーずわーくしょっぷ？？？

難しいことはよくわからないんですが、
要するにこやさんが
「ボケたいからツッコんで！」
ということと私は受け取りました！

たんなる観客（傍観者）じゃなく、わりと真剣に、がっつりツッコむんです。

「こういうことをやろうと思ってるんです！」（ボケ）に対し

「いいね！」「面白そう！」「頑張って！」では観客。NG。

「もっとこうしたら面白くない？」
「この部分はもっとわかりやすい方がいいと思う」
この熱量です。

真剣に向き合って話をしてくれるからこそ先に進むんです。

今回はこやさんのやりたいことのお話だったにもかかわらず、
いろんな情報やヒントを逆にいっぱい頂いちゃって。
「なんかやろうとするときには協力しますよ！」
なんて言われてしまって。
（こやさん）win-winwin（私）
くらいになっているかと思います。

ここまでしっかりできるのはこやさんのスキルが高いからだと思いますが。
（ファシリテーターっていうやつですね！）

「私もボケるんでツッコんでください」
逆に
「ツッコミ、やります」
っていう人いたらぜひちょっと真面目な集まり、やりましょうよっ！