感動と優しさで包まれる空間

国づくり, 雑記

天才万博に行ってました

「体験」を買うべし

突然ですが、10万円ポンと渡されたら、何に使いますか?

時計やバッグなど欲しいものを買うでしょうか。
高級な料理を食べに行くでしょうか。

もっとも有効なお金の使い方は「体験」と言われています。
体験はいつまでも心の中に残り、
いつまでも人生の糧になるからだそうです。

それを元に本を書いてもいいし、記事にしてもいい。
動画を撮影していたらYouTubeにあげるのもいいでしょう。
安っぽい言い方ですが一生使える「人生のネタ」として
ずっと残り続けます。

どうも。きょうたです。

普段、ほぼ犬猫のことしか考えていなくて、
ここにも
「犬猫とあんまり関係ないこと書いてもなぁ」
と思うんですが。

私が何が好きで、どんなことを感じてるのかも
たまには書いた方が、どういうヤツなのか
少しは知ってもらえるかと思いました。

改めて天才万博とは

毎年年末に5日間開催される音楽フェス

毎年、東京キネマ倶楽部で、5日間にわたって開催される
複数のアーティストによるライブイベント、音楽フェス。
「エンタメ研究所の忘年会でもある。」(西野亮廣エンタメ研究所wiki
天才万博をまだ知らない人へ

ホームレス小谷氏から手売りチケットを買った

初日は「熱狂の渦」

DJダイノジ

共通言語を持った人たちが集まった空間は
想像をはるかに超える「熱狂」を作り出します。
26日はエハラマサヒロ氏、ウミネコ楽団、DJダイノジが出演。
トリを飾るDJダイノジはほぼ1時間踊りっぱなしの熱狂空間。

気がつけば大声をあげ、身体中が筋肉痛になっていました。

二日目は「感動」と「優しさ」

また違う感動が押し寄せる

初日あれだけ盛り上がって、
それを超えることがあるのか?と思っていました。

超えた、というか、熱狂もあったのですが、
それよりも光ったのは出演者、観客みんなの「優しさ」と「感動」

2日目の出演者は全くの素人の方たち。

プロの演奏を聞きに来たと思っていた人は残念でした。
今日はハズレです。
と西野氏。


Showroom、メモの魔力でも知られる前田裕二氏も登場。

素人って言っても全然皆さんうまいんですけど。
熱狂しているはずなのに、会場全体を包むような優しい空間。最高です。

シークレットゲストとして大竹しのぶさんが登場して会場はさらにヒートアップ。
やっぱりプロは全然違った。びっくりした。(正直バカにしてた)
優しさと感動が溢れて号泣者続出。

うーん。私の言語能力では表現が仕切れない。最高しか出てこない。

この空間を作り上げたのは
西野さんでもなく、出演者でもなく、そこにいた全員だったということ。
みんなで作った空間がとても優しかった。そこにまた感動した。

一回体験してみるしかない。

改めて思ったのは、「ヒト」との繋がりです。
この数ヶ月で本当に増えたな。感謝しかない。

国づくり, 雑記

Posted by kyotako

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