そり犬練習と社会性
ヴォルガそり犬への道
タイヤを曳くよ
こんにちは!きょうたです。
動物王国のような場所を作りたいと日々活動しています。
動物王国をふかぼり
時間のある時はヴォルガを連れ出してそり犬の練習をしています。
すごい曳くんですよ!タイヤ2本は軽々です。
他のサモエドに比べて前足が太くて長いかも?!
と兄妹犬を飼われている方に言われましたが
どうでしょう??あまり同世代の子と比べたり
意識して見ていなかったので気づきませんでしたが。
今度オフ会でいろんな子に会ったら比べられそうですね。
農機具
先日納屋から出て来た農機具
下に鉄でできた刃が付いていて、
田んぼや畑を耕す道具だと思います。
左側の鉄のところに動物をつけて挽かせ、
写真右のV字側を人で持って舵をとる感じではないでしょうか。
こんな感じね!
これ、ヴォルガに挽かせられないかな?
要社会性強化
ヴォルガは完全に内弁慶ですね。
先日ドッグランに行ったら
ご覧の有様。逃げ回ってお話になりません。
知らない子がいなくなったら、
全然違う。。大丈夫かね。
多頭飼育の社会性
思い起こせば、先住犬の蓮は、ヴォルガが来る前まで
道中の車の中でもフンフン鳴いてうるさかったし、
ドッグランに連れて行っても自分より小さいイタグレ相手に
逃げ回るようなヘタレでした。
ところが今や、、、
自分と同等か一回り大きい子たち相手に余裕で遊ぶ。
こんなことヴォルガが来る前は考えられなかったことです。
車の中で騒ぐ、泣くお役目は完全にヴォルガが引き継ぎ。
蓮は全く大人しくて良いお兄ちゃんになっています。
新しく弟分、妹分を迎えると、先住犬は精神的にかなり
「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」に成長する。説
これは多頭飼育あるあるだと思います。
同種動物以外の弟分、妹分でも同様なことことが起きるのか、
(例えば、ヒト、ネコなど)
他の動物も多頭飼育をすると同じことが起きるか、
引き続き調査を行なっていきたいです。
記念撮影
ちょうど紅葉の時期なので、お散歩の度に
記念撮影をするのですがー・・・
毎回、食べるオチになっている。。。やれやれ。
おまけ
最年長、13歳になるマルも、蓮とヴォルガを連れ出すと
自分もいく気満々で玄関に行く。
お散歩も、以前より力は衰えたものの、2頭の後輩に
付いて行くべく、一生懸命歩く。
お年寄り(ヒト、犬共に)を元気にするのもまた、
若い命であることも付け加えておきたい。
出番は少ないけどゆきちも元気です。