結果にコミット
隣の人が隣の人を助ける
父のこと
突然ですが全く個人的な父のことです。
先月、古希の誕生日の夜、ベッドから落ちて鎖骨骨折したんです。
まぁ何てタイミングでしょう。ある意味忘れられない古希の記念日。
手術して1週間くらい入院して。
他にも持病があり、週2で通院しています。
(よく考えたらもう1ヶ月以上経っていたんですね)
ただでさえ出不精でものぐさな父。
最近流行りの「プライム」で映画や時代劇など見放題。
あんまり便利になりすぎると人をダメにしますね!(笑)
母も若い頃から膝が悪かったりして
元気はつらつ!健康そのもの!とはお世辞にも言えない状態。
割とピンチなのかもね。
そんな時こそ犬が活躍
日々のお散歩は必要でしょ
このまま弱って動かなくなると本当に動けなくなりますよね。
それだけは本当に困るわけ。
かといって自主的に外に出るかというと、絶対にない。
夏は「熱中症になるから」
冬は「風邪ひくから」
春は「花粉症がひどくて」
おいっ!
やらない理由は山ほど出てきますね。そのうち
「いい天気で気候がよすぎて出かけない」
と言い出しかねない。
そこで活躍するのはやっぱり犬ですよね。
私も犬がいなかったこんなにお出かけしてないと思う。
医学的専門知識が必要
リハビリ専門のパーソナルトレーナー
散歩に連れ出そうとすると父が言うには
「まだ骨が完全にくっついてないから運動はダメだ」
という。
本当か?
だいたいあまのじゃくで疑い深い私なんかは
病院なんて骨がくっついたらその後の生活のことなんて
保証してくれるわけないよね?
と思ってしまうわけです。
動かないでずっといたら骨はくっつくかもしれないけど
筋力が衰えて寝たきりになってしまっても困るのです。
体が自由な私でさえ、
自主的な運動しないのに。
そうでない人は余計できないですよね。
多少お金がかかったとしても、
寝たきりになったり、介護施設に入れることを
考えたら、運動と健康にお金をかける方がマシです。
体のことも考えた上で、
筋肉を鍛えたり、ダイエットではなく
健康を維持する目的での運動。
プラス、犬。
今後需要は絶対あるはず。