異文化交流

国づくり, 犬猫

異文化交流「千葉会」に参加

今更ながら千葉に住んでます

昨日はオンラインサロンを通じて知り合った人たちとの飲み会。
(オンラインサロンに入っていない人もいるそこはゆるくてOK)
千葉で生まれた、千葉に住んでる、
千葉にゆかりがある、千葉に友達が多い、
(もはや千葉関係ない?!)で集まった人たち。

年齢、性別、職業も全部バラバラ。
学生、主婦、会社員、飲食店経営、個人事業主・・・
10年間「会社員」という枠組みの中だけで
生きてきた私にしたらカルチャーショック。
そして(たとえ同じ国の人たちであっても)
異文化交流だなと思います。

にも関わらず、なんだこのアットホーム感は。
アウェー感が1ミリもないのは私だけではないはず。
みんな優しいし、受け入れてくれる
「信頼」があるからじゃないかなと思っています。

生き方も考え方も違って当たり前。
でも、どこか、ちょこっとでも、重なる部分(共通項)が
見つかったら楽しい。

大違小同

違うところを受け入れ、認め、尊重して、
ほんの小さな部分の共通項が見つかればハッピー。
この空間がすごく素敵。だからみんな集まるんだと思う。

いいねを押すだけの人間になるな

Yesというだけなら誰でもできる

昨日学んだもっとも大きなこと。

毎日識者の記事を拝見します。

「正解を求めてはいけない」
多くの会社はいわゆる「PDCA」
Planからスタートして
失敗をしないようにしているが、それは挑戦を妨げる。
行動からスタートするべし。

正解を求めてはいけないんだ!
という記事に、みんな
「そうだよね!」「こういうことですよね!」と
正解を求めてしまっている、、、矛盾。

いいねと言うだけ、
Yesというだけなら誰でもできる。

刺さりますねー私のことか。

記事はあくまでも他人の意見、他人のやり方。
それを受けて、
自分の答えを見つけて、
実行し、
挑戦していく者の話にこそ
実が含まれているのではないかと思った。

挑戦していく者
Cafe&Dining OLLIE’s カフェ&ダイニング オーリーズ

skipper’s

PDCAの破綻

プランからスタートしない

ご存知な方も多いと思いますが
「水曜どうでしょう」
という北海道のローカルからスタートした名番組があって
最近になってその名ディレクター二人がYouTubeを始めました。

バカな話ばっかりしているんですけど
その中にヒントになることがいっぱい詰まっています。

知っている方はわかると思いますが
あの番組、企画書がないそうです。

予め
「ここでこうしたら、こういう笑いになって、面白い番組になります」
なんてものはつまらなくて、何が起きるかわからないからこその
面白さがどうでしょうにはあるんですね。

ネガティブキャンペーンは悲しさしか生まない

現実をみることも大切だけれども。

どの分野においてもネガティブキャンペーンは
上策ではないなと思いました。

スキャンダルな記事で感情を煽りそれをネタに商売をする。
ゴシップ誌ですね。

私は10年ペットショップに勤務しました。
私が知る限り、他社競合も含め、
売れ残った子を処分したという話は聞きませんでした。
私が知りえない世界ではあることかもしれませんが。

ごくごく一部の業者で行われていることを
他もみんなやってるんだ!
みたいな拡大解釈をする人が多い。

『個人』と『国』を分けて考えられない人

この記事を読んで、そう思いました。

以下、自戒も含めて。

馴れ合いではなく、「共存」

今は「個」の時代と言われていますよね。
それぞれが個で発信できる世の中になり、ヒト検索の時代になりました。

でもそれは他者を否定し
(こいつ嫌い!ブロック!)
他人に迷惑をかけることを顧みずワガママを貫く
(私は私のやりたいことをやるんだ!)
ことではないと思います。

他人に迷惑=可処分時間、可処分精神、他人の信用を犯していること
に気づかないヒトも多い。(自戒も含め)

自己を抑え、なぁなぁで他者と馴れ合うこともよくありません。

この人とは違う!と拒絶することは孤立を招きます。
自分を消して、いいよね!とうわべだけの仲良しになる必要もありません。

上手に個を出し、周りの個も尊重して共存していくことが
これからの時代に必要になってくるのだと思いました。

国づくり, 犬猫

Posted by kyotako

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