2023年がはじまりました
2023年が明けました
健康に感謝
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
もう1月も半ばに差し掛かってしまいました。新年一発目の記事です。
無事?家族全員で新年を迎えられたことにまずは感謝です。
最近、コロナになる人が職場や知り合いにもたくさん出てきて、自分の身近な人に罹患者がいないのが不思議なくらい。より、健康に対しての意識や感謝の気持ちが強くなります。
ゆきち不調
年明けすぐ、愛猫のゆきちの呼吸が荒いことに気づき、病院へ。
ゆきちは今年12歳になるマンチカンという足の短い種類の猫です。
10年前、私がペットショップで働いていた時、斜頸(首を傾げたままになってしまう)になってしまい、販売できないというこの子を引き取ったのです。
幸い、斜頸は成長するにつれて直っていきましたが、生後1年くらいの時に肥大型心筋症と診断され、あまり長くは生きられないかもしれないと言われたこともありました。それ以来、ほとんど病院のお世話になった事はありませんでした。
風邪を拗らせての肺炎、、、道理で呼吸が苦しいわけだ、、抗生物質を注射して様子見、、
高カロリーのチュールをあげて体力回復を。
抱負
そんなドタバタからスタートした2023年ですが。
ちゃんと初詣に行き、鏑矢を買い、おみくじも引きました。
プロジェクト、始動
かねてより練られていたプロジェクトがじわじわと進んでいます。
もちろん、私が関わるので犬、猫、動物に関わるものです。
私はそこに、食(農業)や畜(畜産)も取り入れていきたいと思っています。
これまでにない、最高の場所・施設を。文化を創りあげていきたい。
そのためにも、発信を多くしていきたいなーと。各SNSのフォロー、お願いします。
手がける畑も増やしていくし、ウコッケイたちも引き続きやります。
おせち料理のエビの殻をおすそ分け。もう、奪い合いです。
共存・共生の道を拓く
ほんとにね、彼ら(ウコッケイ)たちがいるので生ごみが激減するんです。
みんなも飼育するといいと思います。本気で。もっと他の生き物との共生を強く持つべき。
直近では茨城、千葉で鳥インフルエンザの流行があり、卵が高騰しています。
多くのニワトリを集中して飼育する養鶏場では野鳥を媒介して侵入してくるウィルスに対して効果的な予防法が少なく、クラスターが発生してしまうんですね。ウィルスで大変なのは人間だけでは無い、ということ。
ウィルスは敵ではなく、昔から共存していたという説を私は支持します。
ウィルスが遺伝子の変異をもたらし、現在生き延びているのです。
腸内細菌だって、悪玉菌・善玉菌・日和見菌のバランスでできているのであって、
悪玉菌を取り除いて善玉菌だけにすればいいという話ではないのは知られてきていますよね。
多分、それが全部に通じて言える事なんだと思うんです。
土中環境にしてもそう。
年明けに大きなコンポストを3機作りました。ここに野菜の残渣や米ぬか、落ち葉を入れて堆肥にして畑に還元していきます。
最近、水耕栽培が流行ってるようです。土を使わないのでカビなどの土中細菌由来の病気になるリスクがゼロになると。でも私は反対です。リスクがあっても土を使わないと。まだわかっていない土の力が必ずあるはずです。
NHKスペシャル 超進化論 でやってましたね。土中の菌を介して木々が栄養を分け合っていると。
善悪・白黒つけるのではなく、共存・共生の道を拓く。これが大きなテーマです。
ムツさんのYouTube
ムツさんのYouTube「ムツゴロウの656」も、もうすぐ100回を迎えます。
内容も濃くなって長くなってさらに深く面白く。
これを後世に遺していきたい。編集者として解説記事なんかを出してもいいかなと思っています。広がりますね。
オフィシャルではありませんが最近流行りのtiktokにも切り抜き動画を出していってるのでアカウントがある方はフォロー、拡散、お願いします。
@mutsugoro_656