ドッグシャンプーバーを使ってみた
犬用の固形シャンプー
ドッグシャンプーバー
先日、犬用のシャンプーを作ってみました。
ペット用シャンプーバーの作り方 準備編
ペット用シャンプーバーの作り方 工程編
作ってみたものの、実際はどうなのよ?ってことで小春日和のある日、シャンプーを実行しました。
まずは、ウィペットの蓮の方から
聞いてませんけど。。。汗
ウィペットはシングルコートで短い毛が生えているだけ。
シャンプーバーをお湯につけるとすぐ柔らかくなって、、
泡立ちも普通の石鹸と遜色ないか、それよりもちょっといいくらい。
犬の体に押し付けてワシャワシャするとよく泡立ちます。
厳選した安全安心素材で、無添加なので直接肌につけても大丈夫。
泡切れも良く、すすぎも早いです。
脂っぽいツルツルとした手触りから、キュキュッとした感じに。汚れが落ちている感があります。
続いては本命のヴォルガ
お風呂前にブラッシングしたとはいえ、さすがはサモエド、毛量が半端ないです。
シャンプーバーを擦り付けてワシャワシャ・・・泡立ちがすごいです。
フェルトソープを使っているかのようです。
で、結論からすると、
無添加なので、最低限、汚れを落としているってだけのものです。
今ある犬用のシャンプーは香りはもちろんのこと、毛や地肌をコーティングしたり保湿したりする成分がいろいろ入っているのが当たり前になっています。
それと比べるとやはり、物足りない感は否めません。
いや、それが無添加ってことだからね。致し方ありません。
物足りない感がある場合は、別途、リンスやコンディショナーを使うと良いかなと思いました。