おじさんになってからわかること。若者たちへ。
会社を辞めてからの記録
会社辞めて良かったな
会社を辞めたら、周りの環境もかわり、
新しく付き合う人たちも増え、
これまで付き合ってきた人たちとのかかわり方も変化し、
情報が濁流のように入ってきて、
世界がバンバン広がっていってます。
もっとグダグダでダラダラな生活になるのかと
思っていたら全然違いました。
辞めてよかったんですね。多分。
仔犬とか赤ちゃんのように脳が若ければまだいいんですけど
もうそこまでフレッシュじゃないので、処理能力が遅いです。
この方みたいに明るく動画配信できればいいんですけどね。
尊敬できる人ですね。自信をもらえます。
私自身の動画配信も考えておきます。
需要ゼロでしょうけど。
でも何年後とか私のような人が見て、
何か感じることがあればいいんじゃないでしょうか。
最近また就職活動みたいなことをしているので
そこで気づいたことをいくつかご紹介します。
自分の長所
「あなたの長所を教えてください」
就職面接で聞かれる内容第一位、ですね。
若い頃は特に自分の長所は見えて来ませんよね。
「これっていう長所なんか見当たりません」
っていう典型的日本人でした。
最近この歳(アラフォー!)になってから、ようやく
「あ、自分の長所ってこういうところかな」
と自覚して、言えるようになりました。
それまでは面接マニュアルみたいなのをみて
教科書通りの答え方をしていました。
全然自覚ありませんでしたけど。
それでもちゃんと会社に入れますから、
安心してくださいね。今の若者たち。
それを聞く面接官だって同じくらい若い時に
自分の良さなんて気づいていなかったはずですよ。
人を見る目
自分の長所かなと思えるのが、「人を見る目」です。
「この人は」という、お手本にするべき、付いていくべき人 を
見抜く目は他の人より持っていると思います。
勝手に自分で思っているだけです。
自分が思う長所なので誰にも否定される筋合いはありません。笑
著名な方だけでいえば
畑正憲、西畠清純、西野亮廣 (敬称略)ですね。
アンチもいっぱいいる(いた)でしょうね。
この人とは繋がっていた方がいい、と思う人たちがいっぱいいます。
逆のパターンもあって。
(あれ、この人は違うな?)と思うことも多々、あるんです。
当然口に出して、言う必要はありませんし、
「私にとって」その人の存在がどう影響するか、というだけで、
他の人に同じように当てはまるわけではありませんので。
座右の銘を教えてください
これも面接で聞かれることがあるらしいですね。
それまで生きてきて「座右の銘」なんて表現使ったことないですよね。
武士かよ、侍かよって。
ググっちゃいますよね「ざゆうのめい」ですよ。
最近ようやくこれかな、とおもう座右の銘が
「運と縁」
です。ヒトとのつながりは運と縁でしかないですね。
私が勝手に考えたのでマネしてつかっていいですよ。
一期一会とか誰でも言いそうな言葉よりはマシかもしれません。
若いうちに座右の銘なんて無くていいと思います。