環境問題をエンタメに

2021年8月13日国づくり

環境問題をエンタメに

いろんなアプローチがあっていい

動物王国のような場所を作るべく、活動と発信をしています。
毎日365日こうやって活動報告や思ったことを記事にしています。
動物王国をふかぼり
2021年抱負

昔はかなり的外れだったAIも最近はだいぶ優秀になってきて、
「え？なんでそれを求めたのを知ってるの？」
というコンテンツをポーンと提案してくることがあるから驚きます。

そんな中で見つけたのがこちら。

非常に優秀。
話し方も軽快でPOP。若い世代にも受け入れやすいハードルの低さ。
具体的な提案。これならやれそうと思う気になる。
なるほど、環境問題をエンタメに、か。これは大したものだ。

環境問題は本当に「待った無し」の状態にあるのは事実。

世紀末的な未来の地球像はもはやSFなんかじゃなくて、かなりの現実味を帯びてきています。

だとすると手段なんか選んでいられない。
幼い少女が涙ながらに訴えることもあるし、年配の学者が難しい顔をして語ることもある。
多くを語らず黙々とやるべき姿を見てもらう手法もあるかもしれない。
大切なのは目的。環境問題を意識する人が増えて改善されればいい。
彼のように道化師になってエンタメとして伝えることも必要ということだ。

同じ環境問題に取り組む者として応援したい。
また、多くの人を巻き込むという意味で彼を見習いたいと思いました。
（かと言って私も彼のように道化師をやればいい！ってわけでもない）
まずは「発信」ですよね。私も微力ながら毎日このブログ書いてますから。

これによって環境問題に意識を向ける若い世代も増えているという事実。

みんなが環境問題を「自分ごと」として考えていかないと世界は変わっていかない！

そんなことは昔から言われていたこと。
そんな中、出てきたのがこのキツネザル氏が主催した
「絶滅体験レストラン」だ

絶滅体験レストラン
（以下抜粋）

破壊は止めることはできなかった10年後の未来はどうなっているのか。7品の料理を通し、温暖化に触れていただき環境問題を考えるきっかけになる90分をご提供します。

年のWoWキツネザルから「救援物資」がご自宅に届くところからイベントは始まります！

なんだこれ。むちゃくちゃ面白そう！

でもこれ、イベントで１日開催されたものらしい。
行きたかった。またやって欲しい。いやまたやるでしょう多分。
今後に注目。

環境問題に無関心であっても、地球環境の悪化がこのままの状況が続いたら、
虫食いだらけのボロボロ野菜だって食べなきゃいけなくなるほどの食糧難になるんですよ。
他に食べられるものがなくて昆虫食なんてイヤー！なんて言ってられない状況になるんですよ。
これは脅しでもなんでもなく、ガチなやつです。

みなさんがやってる環境問題に対する身近な取り組みを教えてください。
共有しましょ。
小さなことで結構です。洗剤はこれがオススメです！とか。
「どこまで行ってもサスティナブル」が条件ですね。