ライブ配信市場が拡大中

2019年9月5日国づくり

多くのライブ配信アプリが出現

どれを選ぶ？

いや、「どれも選ばない」という選択肢を取る人がまだまだ多いと思います。
ここから淘汰されて落ち着くのを待つのも一つですよね。
ライブ配信アプリオススメランキング２０１９
【2019年夏版】今流行りのライブ配信アプリ決定版！
17Live（イチナナ）
Pococha（ポコチャ）
MixChannel（ミクチャ）
Live.Me(ライブミー)
SHOWROOM（ショールーム）
OPENREC.tv（オープンレック）
LINE LIVE（ラインライブ）
Mirrativ（ミラティブ）
LiveStar(ライブスター)
マシェバラトークライバー
Hapuna Live
AMLIVE(ジャムライブ)
LINE LIVE（ラインライブ）
Stager Live
mysta(マイスタ)

ざっと調べただけでも１５種も出てきました。
とても把握しきれません。
これに加えて従来のアプリに備わっている
インスタライブ、Facebookライブ、TikTokなどが加わって
混戦状態ですね。

それぞれに特色がありますが、、、調べてください。
SHOWROOMは「メモの魔力」で有名な前田裕二さんが
立ち上げたことでも有名ですね。それが理由かわかりませんが
芸能人やアイドルが多くて一般人にはあまり向かない？かも。

ライブ配信ナビ
こんな紹介サイトも。定着すれば、ここに乗ったら視聴者が増える！
となると有料でも載せてください〜というライバーが現れるかも。

１７では認証ライバーという名前でライバーを囲い込み始めましたね。

これから動画が伸びる理由

通信技術の向上

毎年、劇的に通信が早くなってきていますよね。次は５Gだそうで。

通信技術が伸びたからこその、ライブ

これまでは通信が弱かったために、ライブをやろうにも
ブツブツ途切れたり、音声が切れてしまったり、
品質があまりよろしく保てなかった。
きちんと完成したものを、パッケージしてダウンロードして
見る動画が一般的だった。

今、この同じ瞬間にいる。
というのが生放送の醍醐味で。
全世界の、今、この瞬間が、いつでも見られるとなると
ちょっとワクワクしますよね。
ドローンなど無人撮影技術も進めば。。。

認証欲求を抜群に満たす

youtubeはコメントや評価こそあれ、テレビに似て
配信者からの一方通行であるのに対し、多くのライブ配信は
その場で配信者にコメントやギフトを贈ることができます。
配信者にとっても、視聴者にとっても、（話題の）認証欲求が満たされます。

いつの時代にもある「育てゲー」

古くはたまごっちに始まる、いわゆる「育てゲー」
視聴者が有料（無料のもある）のギフトを贈ると
配信者のレベルが上がっていき、色んな機能（能力？）が
配信者に追加される。
姿形は変わり、入れ替わりは激しいけれど、
育てゲーはいつも人気なんですね。

個の情報発信

これからは個々が情報発信できる世の中。
一人のヒーロー（芸能人）を大勢の視聴者が応援する形から
みんなが主役だよ！という形に移行してきています。
ライブ配信はそれと合致していますね。
視聴者が配信を見ていて、私もやってみようかなーって人も多い。

画質、画像、動画加工技術の向上

意外なのはここ。
 非常に大きいところ だと思います。
配信者に女性が多いのもうなづけます。

今でもsnowなどの顔加工？ソフトがありますけど、
ライブ配信ソフトではこれ、必須です。
目を大きくしたり、肌の色や荒れを明るくしたり隠したり。
デフォルトの状態で既に若く見えるようになってます。笑
ウサギの耳や猫のヒゲをつけるような加工も。
顔認証技術のおかげですね！

画像を加工するだけじゃなく、
動画配信中はずっとその状態です。
これすごい技術ですよね。

あまりにも技術が良すぎて、
「オフ会イベントで実物とあったら顔が別人だった・・・」
なんていう笑えない出来事も、多々、あるようで。。。

こうなると、今Youtubeなどで行われている、動画加工も
「その場でできちゃう」ようになってくると思うんですよね！

面白いコメントが入った時に、自動音声認識で「字幕」が入ったり、
よろしくないものを認識してすぐ「モザイク」がかかったり。
自動的にBGMや効果音が入ったり。

今、録画した動画をせっせと手作業でやっている編集作業も
（勉強中なんです！）
どんどん効率化してきて、ライブ化してきて
というのが容易に想像できますね。

もうどこかの会社では開発を進めているんでしょうね。
プログラム、、勉強しておこう。。。

個人的に注目のライバーさんが数名います。
これは、、伸びるな。というのが。
でも、まぁ、公開しても後悔しそうなので。
やめときます。