構想・商品・サービスを「見える」形に。
生物多様性ファーム構想
想いをカタチにする
私が目指す生物多様性ファーム(仮)が、
果たして独りよがりなのか、他の人も求めるものなのか。
私が作る事業計画は「穴埋め」ばかりで想いが乗ってきていない。
「お!それいいね!面白そうだね!」
と、思わせる内容でなければならない。
想いをカタチにする。
商品・サービスをカタチにする
私は、それが必要なんだ、と信じていましたが
他の人に必要性を感じさせられないと、ただの自己満足ファーム。
生物多様性ファーム(仮)を建設することによって、
周りの人、他の人にどんな「価値」を提供できるのか?
具体的な商品やサービスなど何かしら「形」にしないと、
営業も販売もあったものじゃない。
約一年前、会社を辞めた時にも、同じ問いをしていた気がする。
想いだけでは何もできない。
サービスなり商品なり、人が受け取れる「形」にして、
初めていろんな人に届けることができるんだ。
さて、何ができる?
商品・サービスをカタチにする。
理想のカタチ
以前想いを綴ったように、動物王国というと動物園を思い浮かべる人も多い。
私が置きたいのは古くから人と付き合いのある家畜だけ。
「じゃあ、動物たちを置いてふれあい体験ができるのかな?」
うーん、動物たちがそこにいるから必然的にふれあうこともありますが
いわゆるふれあいコーナーとはちょっとイメージは違うかもしれません。
じゃあ何よ?ただ生き物がいるだけ??
・・・考えすぎて鼻血が出そう。
○○ カフェ
普通に身の回りに動物、植物がある、それを感じられる空間・・・
あぁ!なるほど!最近流行りの「○○カフェ」か。
猫カフェ、カワウソカフェ、フクロウカフェ、爬虫類カフェ・・・
そういう言い方をするなら
Livestock Cafe(家畜カフェ)
※イメージ
なんか間違い探しみたいな強引で雑な合成写真になりましたけど。
イメージはこんな感じ!動物王国っぽい。(※個人の感想です)
これならカフェや宿泊施設としての
サービス、価値が提供できる可能性が出てきますね!
ここに緑も加われば、、、
生物多様性を感じられる場所になりうる。
TOOTH TOOTH GARDEN RESTAURANT
植物の楽園「the Farm UNIVERSAL(ザ・ファーム・ユニバーサル)」を徹底レポート!
ただ飲食店はちょっとなぁ。。。
あくまでも農作物、畜産物、体験をメインに置きたい。
部屋数は多いので宿泊もできなくはないけど、、、
犬連れで入れるようにしたいですよね。贅沢&わがままかな。
カタチにするってこういうことですよね。
「今更かよ」ってなりますけど、、、すみません。。
事業内容(案)
ターゲットは動物愛護、自然保護、健康意識の高い富裕層。
ペットを飼われている方、お子様への教育意識が高い家庭。
・「動物(畜産物)」と「植物(農産物)」の循環を作ること。見せること。
周辺地域の自然環境を保護保全しながら動物を育て、農業を行います。
その様子はYouTubeやライブ配信ソフトを使用してリアルタイムでお届け。
日々の命が紡ぐドラマをドキュメンタリーとして楽しめるコンテンツを提供します。
・Livestock Cafe
身近な動物たちの共存を展開するカフェ、民泊施設を営業。
オンラインサロン会員限定か割引利用にするか。
イメージは浜中の動物王国
・農作物、畜産物の販売
低農薬で有機に近い農産物、畜産物を提供致します。
(将来的には無農薬化学肥料不使用にまでにします)
「あの動物たちのたい肥で育った野菜」
「あの野菜を食べて育った畜産物」
両方同時にブランド化していくことが可能になります。
使われているたい肥の素材にまでこだわった野菜の流通も少なく、
食べさせる餌の品質にまでこだわった畜産物もまだ少ない。
・ペット用おやつ製造販売
農産物、畜産物を素材としたペット向けおやつの製造販売。
今やペット用の食べ物も「ヒューマングレード」と言われ
人間と同じレベルの品質が求められています。
先述の農産物・畜産物をペット用のおやつの原材料として製造・販売致します。
販売方法は有料会員制度を使った通販をメインとし、
イベントやツアーで来られたお客様に直接販売します。
また、家畜のオーナー制度システムを作る計画をしています。
まずはニワトリから。
前よりはまだ少し、カタチが見えてきた気がしなくもない。