犬の挨拶を学ぶ
犬の挨拶を学ぼう!
他の犬と仲良くするには
ヴォルガはもうすぐ生後6ヶ月。
犬の社会性を作っていくためにドッグランに行きました。
行ったのはいつもお世話になっているこちら
体重16キロを超えたヴォルガ、今しか着れないと思い、
蓮のおさがりのアルファアイコンを着せてみました。
伸縮性の素材でできていて動きやすく、
水や泥、雪を弾いて毛の汚れを防いだり、
蓮のように毛が薄い子は怪我の予防、保温にも。
興奮して写真撮れない。
ポイント:犬の挨拶
もうご存知の方も多いと思いますが、犬同士の挨拶は
おしりの匂いを嗅ぎ合うことですね。
その匂いで相手の性別や年齢などのプロフィールがわかるそうです。
心を許す、あるいは心の余裕がないとなかなかできないものです。
徐々にヒト、犬が増えてきて・・・
ご覧の状態
ポイント:リードの良し悪し
ドッグランによっては、
「いきなりフリーにせず、リードをつけたままの状態で入ること」
というルールを課しているところもあるようです。
でもこれは逆効果。
リードをつける、フェンスに囲われる、
など行動に制限がかかっている状態ほど
犬たちの緊張や不安は増大します。
つまり、つなぐ方がケンカやトラブルが起きやすい、ということです。
フリーで会う方がお互いに間合いが取れるので、混乱・パニックが予防できます。
動画の中で一度ヴォルガを繋いでいる時があると思います。
ずっと逃げ回っていては社会性が育たないので
リードをつけて他の犬に会わせるようにしてみました。
パニックになるリスクもありますので慎重に判断する必要があります。
同居犬・先住犬の影響
これは、本当に声を大にしていいたい。
同居犬、先住犬の存在は本当に大きい
蓮やマルがいたおかげでヴォルガも平常心を保てていました。
動画の最初の方で蓮やマルが後ろから付いてくるのを確認しています。
逆に、ヴォルガという
後輩ができた影響で
先住犬であるマルや蓮が精神的に成長する
ことも感じることができます。これは火を見るよりも明らか。
多頭飼いの強みですね。
文字で書いていてもなかなか伝わらないので
一本の動画にまとめて見ました。
ぜひ感想を聞かせていただければと思います。
久々にたくさんの犬たちを見ることができました。
犬種特性も随所に見られたので、一人でニヤニヤしてましたけど。