「ウルフドッグ」をいつか飼うのも夢の一つ。

犬猫

犬を語る上でオオカミの存在は欠かせない

ウルフドッグの子育てライブを拝見しました!

Instagramで配信されていたウルフドッグの子育てライブ中継を見て、
かなりテンションがあがっているきょうたです。
そして勝手に感想をここに書いているという厚かましさ。

  • オスも子育て(教育)をしていました。
  • 甘噛みして教育的指導
  • すべての仔犬に同じように
  • お腹をみせたらやめる

オスもちゃんと子育てしていましたねー!ウルフドッグもやるんですねー!
(ムツゴロウさん風)
王国にいたサモエドのマロは自分の子でなくても仔犬に群がられると
食べたものを吐いて離乳食をあげていました。
オスの子育て。おそらくこれはオオカミの時代から続いている
習性なんだと思います。実際に拝見できて嬉しかったー。

甘噛みされた仔犬は
「キャンキャン!」
という声をあげます。
慣れない方が見たり、聞いたりすると
「オイオイ、大丈夫かいな?汗」
と、思わず止めさせたくなるシーンかもしれません。
※オーナーの方は無理に止めることなくやさしく見守っておられました!さすがです!

無理もありません。
相手は牙もあり、精悍な顔をしたオトナのオス。
体格も100倍くらい違います。ちょっと爪がひっかかっても
ちょっとよろけて踏んづけても、仔犬には大けがに繋がります。

 それでも、「間違い」は起きないんです。 

相当な力を持っているのに、 絶対に傷つけないチカラで
なおかつ、抵抗する仔犬を押さえつけられるくらいの強さで 
甘噛みをするんです。
絶妙なコントロールです。

身体の自由を奪われ、仔犬たちは体をひねって抵抗し、脱出を図り
それでも思い通りにいかないと声を出します。
「やめて!出して!助けて!(キャン!キャン!キャン!)」

筋肉を動かし、脳に電気パルスが走り、皮膚を通しての痛覚、感覚、
興奮、、、様々な電気信号と化学信号が脳にあふれ、
「刺激」がどんどんインプットされていきます。

まさに心と身体が育っていく瞬間ですね。下記動画は既出。大好きこの動画。(変態)

仔犬がコロンとお腹をみせるとパッと解放されます。
甘えん坊な子は慌てて母犬の方に走り寄っていく子もいます。(かわええ)
ここでもまた母と子のホルモンによる繋がりがあるんですけど省略。
まだまだ社会性というには幼すぎますけど、
もうそういう教育(しつけ)が、やんわりと始まっているんですね。

んームツさんにまた解説をもらいながら見たいシーンでした。
たいへん興味深く、勉強になりました。

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Posted by kyotako

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