食わず嫌い克服

国づくり, 犬猫

知らないもの、嫌なものを受け入れる練習

ヒトは「知らない」が「怖い」「嫌い」

生理的に無理!と思っているけど、意外と違う。
よく知らない、わからない、から怖いし、嫌いなんだ。

「合わない」はあっても無条件で怖い、嫌いはありえない。

昆虫を食べる習慣がない日本で「虫を食べる」と言ったら
気でも触れたか、と思われてしまうけど、
日本でもイナゴやハチの子を食べる地域があるように
国や文化が変わればそんなものは常識だ。

国が変わればタコを食べることが異常だったりするらしい。

確かに、よく見れば
海にいて、うねうねしていて、足が8本もあって、
びっくりすると黒い液体を吹き出す生き物なんて
バケモノ以外の何物でもない。

でも、私たちはタコのことをその味も含めてよく知っている。
だからすんなり受け入れて食べることができる。

オンラインサロンもクラウドファンディングも
VRもブロックチェーンもそう。

どんどん新しいものが出てきている時代に、
「食わず嫌い」は致命傷になりかねない。
あっという間に取り残されていく。

山に籠って一人で暮らす。それもあり。それも一つ。
でも、人と関わり、世に出て、広く知ってもらう(広告・発信)ことが
やりたいと思うなら、必須の授業だと思う。

Twitter?なんか苦手だからやらないんだよね。

【最新版】ソーシャルメディア最新動向データまとめ
によると
Facebookの国内アクティブユーザーは2600万人で
Twitterの国内アクティブユーザーは4500万人。
実に1.7倍の世界が広がっていることになる。

まずは食べてみる。それから判断する。

情報はそこらへんにたくさん転がっている

ありがたいことに今は役立つ情報が「タダで」提供されている。
それを生かすも殺すも使う人次第だ。
お金まで払って買う価値のある情報は一体どんなものか考えてしまう。

西野亮廣

私は西野亮廣のオンラインサロンに入っている。
多分、彼を嫌う人も多いと思う。
私も好きかと言われると微妙かもしれない。
ではなぜそんな人のオンラインサロンに入るのか。

一つは自分でオンラインサロンを開設しようと考えているから
今、日本で一番大きなオンライサロンを運営しているのは間違い無く
西野亮廣であり、その規模もぶっちぎりで大きいからだ。
弱小で潰れかけのサロン運営者を師事するよりずっと役立つはず。

もう一つは自分でやろうと思う事業の中でいつか
クラウドファンディングもやらなければいけない時が来ると思っていて
彼が一番クラウドファンディングたるものを理解し、
数多くのクラファンを成功させてきている。

彼以上に、オンラインサロン、クラウドファンディングを
使いこないしている人がいれば、教えてください。
すぐ、そちらに乗り換えます。

クラウドファンディング

「クラウドファンディング」のことをキチンと知ろう

これはVoicyというアプリで出ているもので、
アプリのダウンロードも、配信されている内容も無料。
聞けば聞かない人よりクラウドファンディングを知れるので私は聞いています。

オンラインサロン

オンラインサロンオーナーは稼げない
不労所得にするつもりはさらさらありませんが
事業を進めていく中で回していくものが必要になります。
その中でオンラインサロンを考えています。

立ち上げるのはすぐにでもできるけど
成功させるなら話は別。

ストーリーをしっかりさせた上で組み込んでいかなければならない。

知っているものを確認する

あそこのカレー、美味しかったよ!➡️食べに行く
この本とっても面白かったよ!➡️買いに行く
本当に知らないものにはお金を出さない。
だから本を売るのに、無料公開されるのを良く目にするようになってきた。
ただし、中身が良くないと、逆効果になる。
結局は中身勝負。

小利口は足かせになる

いろいろ知って、考えてしまうと、
「こうしたら失敗してしまう可能性が高いな」
というのがある程度わかるようになる。
だからと言って、
「こうしたら絶対成功する!」
というのが思い浮かぶわけでもない。

競馬予想と一緒だ。
誰もが予想しないことが起きるから万馬券が出るのであって
データを集め予想を深めれば深めるほど、「固くなる」

国づくり, 犬猫

Posted by kyotako

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