スタートはこれから。

2019年10月23日国づくり, 犬猫

八王子のドッグホテルにて

新しいウッドチップの香り

酸味のある爽やかな森の香りが漂うカフェで書いています。

なかなかシャレおつでしょ（表現が昭和）

壮大な夢の地図

大きなものの設計図こそ細かくあるべし

エンタメで世界を獲ろうとしている男がいる。
なぜ絵本を選んだのか。
なぜ一人ではなく、複数人で描くようにしたのか。

エンタメで世界を獲る！と決めた男は
そのとり方をしっかり計算して取れる算段を整えて出発している。
もちろん、途中で軌道修正はあったにせよ、だ。

最初は法螺吹きだという人も多かったと思う。
けど今は、こいつなら獲れるかもしれないと思っている人が増えてきている。

そこにあるのは人並み外れた熱意だけではない。
人を動かす熱狂だけでもない。

それだけではとれない。

完璧なまでの、成功までの細かい設計図だ。事業計画と一緒だ。
大きな地図こそ細かく設計されているべきだ。

たとえそれが結果的には間違っていてもいい。
その時、その瞬間、多くの人に
「お！このやり方なら！こいつなら世界を獲れるかもしれない！」
と思わせる力だ。

自分の熱意だけでは人を動かすことはできない。
カーネギーの人を動かすをまた読みたくなってきた。

卵が先か鶏が先か

売るモノ。売り方。

売る商品（モノ・コト）がなければプロモーションは作れない。
どういうプロモーションが出来るかによって商品を変える？
禅問答のようになってきた。

まだスタートも切れていない。

可能性が高い方に賭ける

例えばクラウドファンディング

目標100万円のクラウドファンディング、残り日数１日で
10万円だと応援者は少ない。

一方、目標100万円のクラウドファンディング、残り日数１日で
９８万円だと、お！もう少しじゃん！頑張れ！という気持ちになる。

夢が大きすぎるほど、現実からは程遠く、
応援するスタンスも一歩引いてしまうものだ。

こいつなら、やれる！取れる！と思われるための、
信用を勝ち取るための実績は必要。

久しぶりに会う仲間たち

１２年ぶりの再会も

この二日間でたくさんの古い仲間と会えた。
変わらないな！と思う人がいっぱい。

一方、犬たちは確実に歳を重ね、半分以上は鬼籍に入った。
本当は私たちも歳をとっているはずなんだけど。
それを感じさせない、ホーム感。

前の轍は踏まない。時代は確実に進んでいる。

変わらなくていいものと変わっていかなければならないもの。
うまくとり分ける必要がある。

考えすぎるのはわかってる。
けどフルスイングとはそういうことだ。