ウコッケイを放つ
ウコッケイを放牧
ひよこの間は衣装ケースに落ち葉の温床を入れて育てて来たウコッケイたちを鶏小屋の中に放した。
小屋のフェンスは2重になっている。
1重では柵越しに害獣にやられる可能性があるから、と。
自然あふれる環境では、イタチ、タヌキ、野良猫など彼らの命を脅かすものがたくさんいる。
生後1日目からずっとべったりで育てていたので
何もしなくても足元に寄ってくるし
呼べばみんな来るし、土を掘れば「何?何?なんか出て来るかな?」とみんな集まってくるし
こうなると、
「鶏が苦手、怖い」
なんていう人でも、
「なんか、可愛いな、こいつら」
って思うようになってしまうでしょう。
手塩にかけて育てるとはこういうこと。